インデントぶら下げ形式より日記形式のほうが分かりやすい
のりしろ:
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読むときに書き手ごとに思考過程を分離できる
対象となる議論に個人差は含まれるかどうかを判定せずに書ける
例えば、わかりやすさなんて万人共通だろみたいに思ってインデント形式でやっていたとして、
すべての考えには個人差がある前提の書き方
インデントをぶら下げる時は書いてあることのみに従って疑問点を表明するとか矛盾をつくとかになる
自説を述べだすと (強い言葉を使うなら) 邪魔
難しいのが、例示して疑問点を表明している最中に自説に切り替わってしまう場合
やらかしがち
あと、自説と反論の区別がついてない人もいる(コレも個人差)
それはそれで安全側に振って自分の領域で引用して反論すればよいのでは
時系列が失われる
インデントぶら下げ形式だと何から発想を得てその文を書いているのかとか、議論の流れが明確にはなる
全員が正確かつ精密に同じ目標を共有している前提であれば時系列を守ったほうが良いのでインデントぶら下げ形式の方が良さそう
どっちも長短があって、インデント形式で短所が目立った瞬間に書いてるから日記形式のほうが分かりやすいという論調になる