『人類の会話のための哲学』
買ったnishio.iconcFQ2f7LRuLYP.icon
はじめに
「真理」を探求すること
哲学者
口語表現を論理学の語彙に書き直す、など
「雑多で多様な複数の声たち」
これが響く場が「会話」
それを「唯一の真正な声」に統一して「会話」を終わらせることは本当に良いことなのか?
人類の会話という営みを続ける
最近Pluralityで見た「再生可能多様性」って言葉を連想したnishio.icon 著者は「ミサックがローティを乗り越えた」ではなく「二人の共通部分こそプラグマティズムの本流」と考えているnishio.icon
ネオだのニューだのつくあたりはガンダムみたいだcFQ2f7LRuLYP.icon
∀ブランダム(違う)nishio.icon
トランプ現象の予言
大きく三部構成
序章 哲学史の流れの中でのローティの位置付け
第一部 ミサックによる批判とその検討
ローティのプラグマティズムの論点を明らかにする
第二部 分析哲学の中でローティがどう位置づけられるか 歴史遡り
さらに遡り
第三部
「推論主義」
ローティの思想を実行するための道具を作ってる
これ井戸端の生い茂った枝を整理するのに役立つかな??nishio.icon
抽象度高くてよくわからなかった
序章 哲学史の流れの中でのローティの位置付け
何故北米で花開いたか?
ユダヤ系知識人のアメリカ亡命
よく知られるストーリー
論理実証主義はそのコアプログラムを撤回
「自然主義」
言語学や認知科学などの経験的な学問へと伝播