プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか
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著者 ロバート・ブランダム
翻訳 加藤隆文、田中凌、朱喜哲、三木那由他
ドイツ観念論と英米哲学をプラグマティズムのうちに統合する壮大な構想で注目を集めるブランダム。本書は、揺籃期から現在に至る様々なプラグマティズム観を照応しつつ、自身の哲学を簡明に披瀝した意欲作である。ヘーゲル・リバイバル、言語哲学、心の哲学など広範な分野にまたがるブランダム哲学への手引きとして最良の一冊。