「面白い」の探検ネット
上ほど新しい
nishio.icon
僕の説明不足でつまずいてる感じなのでもっと説明を改善する必要があるな
このページにはKozanebaの使い方は全然書いてないから
「面白いの探検ネット」をやる上ではKozanebaは必須ではないからな
KJ法勉強会@ロフトワークではMiroを使う予定だし 「Kozanebaで面白いの探検ネットをやる方法」的な解説が必要
いい感じにネットになってる
https://gyazo.com/1695def747adc02c393353bc97fdd30d
末端であるこれらのものについて「これはどこかにつながらないか?」と考えると良さそう
アドバイス嬉しいですinajob.icon
線が交差しないように並べることを心がけて広げていったら、グルーピング的な要素が邪魔なことに気づいた
自分の図だと、デジタルファブリケーション、プログラミング、Scrapboxなど
消した方が良いのだろうか?
nishio.icon
消さない方がいいと思う
川喜田二郎は「線が交差することをなるべく避ける」って方針なのだが、どうしようもなくなってきた
どうするのがよいか??
「思ったことは書き出して、脳で覚えていなくても良いようにする」という原則の方が「線が交差しない方がよい」より強いだろう、線をひこう
一方「所有したい」みたいなのは多くの要素と繋がるが、重要な要素のように見えるので消したくない
https://gyazo.com/f3674af3da6bcfa9a175881459d7f1ff
メインの「面白いと思うこと」から直接生えてる「ボードゲーム」が末端になってるのは発展が足りないと思う
「どのようなボードゲームが面白い?」「ボードゲームのどういうところが面白い?」を考えると良さそう
末端である「ダライアス外伝」とか「哀傷歌」について「どこかに繋がらないか」とか「この二つの間をつなぐものがあるとしたらなんだろう」とかを考えると良さそう
こんなに曖昧でいいのか・・・?
よい。それを空間配置してみると、空間配置してる過程での「どこに置こう」という思考や、配置されたものを見ることによる刺激で事後的に言語化が進む
ありがとうございます!基素.icon
付箋サイズが大きくなってたり、横スクロールした後の付箋移動がバグっていたり
付箋サイズが大きくなるのはコンテキストメニューの「big/small」の効果
付箋を追加した後で「これは重要だな」と思ったものを事後的に大きくしていく機能
横スクロールの後の移動がバグるとはどういう状態なのだろう…
「リーダブルコードはプログラミングにもノートテイキングにも当てはまるよね」みたいな横断をどう書けばいいかがわからん
それができないのがツリー型の表現をするツールの問題点だね
Scrapboxは「ページの集合」に対して「これをツリー型に整理するのではなく、手軽にリンクでつなげるようにした方がいい」をやった
しかしページの中身は箇条書きというツリーのままだった
これに関しては1次元の文章より進化しているbsahd.icon
「まだよくわかってないものを整理したい」というシチュエーションにおいて「表現方法をツリー構造に制限されると思考の妨げになる」という考えは、箇条書きのような「行の集合」に対しても同様
そこで「ネットワーク状のものを、そのままネットワーク状にアウトプットする手段」が必要
それがKozanebaの目指しているところ
かつてそのようなことを書いたと思ってTwitterを検索したが、Twitterの検索がしょぼくて大して見つからぬ・・inajob.icon
@ina_ani: そういえばWikiを作ってる時に「脳をダンプする」というコンセプトを達成しようとしていたのを思い出した。 他人の形式に思考をコンバートするのはなにか関係がある気がする。 これかな
inajob.icon
https://gyazo.com/314516ea0e499414862f03976c07fc16
自分で手順をなぞり、仕組みを積み上げて、何かを作り、それを真に「所有」することに楽しさを見出しているのでは?という分析 2014年にはてブして、まだ覚えているのだから、心に響いたのだろう
とはいえ、数あるモノの中から今取り組んでいるものを**所有**したくなったり理由などはよくわからない、単にやりやすそうだったから?
となると、様々なやらねばならないことについて、それを行うことで何を**所有**できるかに注目することでモチベーションが向上する可能性がある
ここで書いた**所有**は「心理・社会的な欲求」の多くを満たすものなのでは?
nishioさんの探索ネットにも「世界を理解したい」というのがあるが、その辺と似てそう
でも、あまり汎化して考えるとみんな似た内容になるような気もする
汎化すると「みんな幸せになりたい」に収束すると思うnishio.icon
その「幸せ」という抽象概念が「自分の中で具体的に何に繋がってるのか?」が人それぞれなのだと思う
上のほうのゆるいコミュニケーションの部分はもう少し広げられそう
inajob.icon
過去に良いKJ法用ツールがあったのを思い出した
多分マイナーだと思うがPCでKJ法みたいなのをやるのにすごく使いやすい
今探してもまだ存続していて驚いた(アップデートはないようだが)
この作者の方、ゲーム、DTM、アイデアプロセッサと、なんでも作るのですごいなと、かなり昔(中学生のころ?)から気になってた
今すこしソーシャルハック的に調べたらTwitterアカウント見つけた!
見本となるのnishioさんの探索ネットができすぎていてつらみ
こういうワークを試そうとするとkozanebaみたいなツール欲しい気がしてきた
今まではマインドマップで似たようなことをやっていたが、あれは構造化しないと書けない
一旦構造化してみて、あーでもない、こーでもないと枝を切り貼りすることになる
やってみたいsta.icon
KJ法はよくわからないのだが、箇条書きじゃだめだろうか