Scrapboxは造語ツール
Scrapboxで長めのタグを使うことを別の視点から捉えたら造語ツールに見えた
「慣用句に対して説明を書く」よりもう一回り広い捉え方かも
名前(言葉)を作ることで意識できるようになって情報がまとまっていく
例えば「人格を意識しないコミュニケーション」とか
名前がないと識別できない
今までの言語では認識できなかったsigneを発明することができる
言葉のあとに世界ができる。決して逆ではない
星座の名前を知ることで星空を区切れるように、言葉があるからこそ我々は世界を認識できる
今まで認識すらしなかった差異を、scrapboxの手助けを借りることで明らかにすることができる
言葉でなく文のようになってるページもあるけど、これも一種のラベルであるとも捉えることはできそう
逆に具象と抽象としても捉えることができそう
名詞形へのとらわれ
scrapboxは言葉のコンヴィヴィアリティが高い