Scrapboxに書かないといけないという義務感
本を読んでいる間に「思ったこかをScrapboxに書かないと」という義務感が自分の中にある 手元にPCがない時、読書中に驚いた事/思考した事/発想した事等をScrapboxに書けず、ソワソワして読み進めなくなってしまう これで本を読み進めづらくなっているのは本末転倒なので良くないblu3mo.icon 記録が習慣化しすぎているのが原因の一つだと思うので、一回意識的にこの義務感を無視してみたい
「本を読んでいるときに」という条件は関係あるのだろうか?nishio.icon
「発想したことを書き留めなきゃという気持ち」とかよく発生するけど、その気持ちが悪いものだとは思わなかったnishio.icon
読書中はそのソワソワ/不安で集中できなくなって、読み進めづらくなってしまっているblu3mo.icon
ちょっとわかるcFQ2f7LRuLYP.icon
本を読んだ時に「ノートに何か書き残しておかないと…」という焦燥感がある
本にペンで書き込んじゃってるcFQ2f7LRuLYP.iconteyoda7.icon
ロディアとかメモ帳をつかってたこともあるけれど、Scrapboxへの転記がしんどくて使わなくなった
GyazoってOCRで取り込む手もありそうだけど
そういう時は乱筆の極みなので取り込めないことが多い
確かに、なるほどblu3mo.icon
自分の所有本だったらもう書いてもいいかと思ってしまっているcFQ2f7LRuLYP.icon
ただしペンの持ち歩きが必要
もちろん図書館で借りた本だとNG
本を読んでて、何もメモ手段がなければどうするか?nishio.icon
個人的には後半がなかなか成立しないなぁ、メモできなくて考えたことが失われるのを恐れた結果、自分の周辺が記録方法だらけになってる… 風呂で防水スマホを使う、トイレにもスマホを持って入る…
メモ帳を家のいたるところに置いているcFQ2f7LRuLYP.icon
そういうときは諦めて2回読んでるmrsekut.icon
1回目はサクッと読んで、2回目はメモが手元にあるときに読んでメモってる
全体感を掴んでいるので、メモの効率もやや良い
これが良さそうと思っているyosider.icon
なお2回目はいつまでも読まれない
紙の本だったらページの角を折るとか付箋を貼るとかって手もあるnishio.icon
でも場所を指し示すだけであって考えは記録できてないなぁ
そもそも思ったことを全てメモする必要があるのか、という疑念もあるblu3mo.icon
記録中毒的な非合理的モチベはある程度自分の中には気がしているblu3mo.icon その非合理的モチベのせいで読書が停滞しているのは良くなさそうという気持ち
メモしたあとに「やっぱいらなかったな」と思うことはあるけど、事前の判定は難しいと思うcFQ2f7LRuLYP.icon基素.icon
かといって全記録するのもしんどくはあるcFQ2f7LRuLYP.icon基素.icon
漫画を読むみたいに本を読むモードがあればいいのに
全くメモする手段が存在しない状態を大前提とした場合に「メモせずに読み進める」か「読むのをやめる」か、というところが重要?nishio.icon
もし本当にそういう状況なのなら、僕はメモを諦めて読書だけするだろうと思うnishio.icon
+1cFQ2f7LRuLYP.icon
重要なとこならまた読んだ時に思い出すだろ、と思って読み進めそうcFQ2f7LRuLYP.icon
これは自分を納得させるために言ってるのかも
それか読み直した時にまた違う感想持つかも
重要な本ならいずれ読み返すことになる
「思い出せるだろう」とはちょっと違った気持ちnishio.icon
「読書してメモ>メモなしで読書>>>読みたい本があるのに読まずに時間を潰す」
こういうノリnishio.icon
なるほどcFQ2f7LRuLYP.icon
最高効率が得られない時に次善の策を使うのがためらわれる心境cFQ2f7LRuLYP.icon
これもある種の完璧主義だろうか…nishio.icon 同意yosider.icon
特にマンガとかの時に読書メモを用意したりせずに読んでるから「あー、この本のどこかにいいシーンがあったんだけどな」になったことがあるなーnishio.icon
ここ最近は授業を受ける時の様に全てを咀嚼しようとしてしまっている気がするblu3mo.icon
関連するけど少し遠い話、先日、左手にiPad、右手にiPhoneを持って読書しながら散歩したら意外とよかったので「素晴らしい方法を発見した!」と思ったんだけど、翌日左腕だけひどい筋肉痛になったのでやめましたwnishio.icon 違うかcFQ2f7LRuLYP.icon
筋肉で解決mtane0412.icon
普通の道ではなく川沿いの一本道の遊歩道的なところなので横から人や車が来たりはしない感じnishio.icon
自転車もあんまり通らない道かな?takker.icon
本でも読・・・いや(読書効率高めるための)メモ取るのめんどくせえし読まない ってなって本末転倒になってしまう、というのはめちゃくちゃあるはるひ.icon
「読書してメモ>メモなしで読書>>>読みたい本があるのに読まずに時間を潰す」
頭ではわかるんだけど・・・
意識的に無視するならどういうことをしたらよいか
Scrapboxへの転記で恐ろしく時間がかかるので最初からScrapbox or textデータで読みたいmtane0412.iconblu3mo.icon*2takker.icon*3cFQ2f7LRuLYP.iconmeganii.icon基素.iconhatori.iconはるひ.icon*2
最初からテキストで読めれば自プロジェクトに簡単に切り出せてメモを追加できる
転記作業をせずに情報を手元に置くには本を所有するのが最短
色々やればもちろんできるけど
s/本を所有/本を購入して裁断スキャンして捨てる/nishio.icon
+1cFQ2f7LRuLYP.icon
もうすこしOCR発達するかPDFで販売して欲しい
僕が「この本の何ページにこういう記述がある」ってよく出してくるのはそれらがPDFになってDropboxに入ってる効果
いいなーtakker.icon
これが現状の最適解だけど、人類がこれを行ってるの愚かすぎないかという気持ちになっちゃうmtane0412.icon
デジタルデータから印刷して製本したものを各自が裁断してスキャンしてデジタルデータにする
人類がこれを行ってるの愚かすぎ
+1nishio.iconyosider.iconはるひ.icon
せめて検索可能PDFを併売してくれ....
mtane0412.iconがこれできないの読んだ本を売りたいから
裁断済みも販売されているが、裁断スキャンするくらいなら最初からデジタルで流通させろという思いが強くなってしまってなんか手を出せない
物理本を売りたいのは所有するコストが高いのと、情報にアクセスするコストが低くなるから
やってみたいはるひ.icon
物理本はジャケ買いすることが多いので、実行の準備が整ったとしてもなんともしがたい説 本を所有できる社会経済的地位にいる人だけが知識にアクセスしやすくなる
自宅に書斎を持てるような人
論文もそうだが、最終的に紙に出力する前提のフォーマットがなぜ選択され続けているのかがよくわからない
figureに動画を使ったり表現力が増す部分もある
表現力が減る部分ももちろんありそう
動画使っている論文を最近見かけたtakker.icon
100年後とか1000年後にも互換性のあるメディアにしたいから紙前提なのかなぁmtane0412.icon
複製の難しさ等が好まれている?blu3mo.icon 紙じゃないと無理な人がまだ少なくないから?yosider.icon基素.icon
紙の書籍にする以外の選択肢があることにそもそも気づいていないとか?takker.icon
や、それはないか
PDFやweb pageの形でインターネット上に知識を公開している大学教授はたくさんいる
PDFは紙に印刷するのが前提のformatといえそう?
印刷したい人向けにPDFを用意している場合がある
きれいなレイアウトでみたいという需要もある
PDFは(フォントが埋め込まれていれば)どんな環境でも綺麗に表示されるはず
PはPublishとかPrintとかかとおもったらPortable Document Formatらしいmtane0412.icon
デジタルデバイス上でアプリケーションやOS、ハードウェアに依存せず文章や図版を表示するために開発され、ISO 32000で国際標準化された電子文書ファイル形式
紙ベースの歴史的なものが積み重なっていて提案するのが面倒なのかも基素.icon
二周しているsta.icon
一周目はマーカーを引くだけ
二周目に、マーカーを引いたところを読み直しながらスクボにまとめる
なんていうか、「マーカーを引くだけで済ませる」「二周目で思い出せるはずや」と考えることで一周目のソワソワを無理やり殺している
本をよむときだけでなく、ただ思考するときにもこの現象が起こることがあるyosider.icon
ワーキングメモリがなさすぎて思考を進めるとそれ以前に考えていたことを忘れるので、メモせずに思考を進めるのが怖い +1sta.icon
メモをする箇所、どうやって絞るのが良いんだろうkyamad9.icon
慣れsta.icon
どこをどこまでメモすれば後で読んだ時に思い出せるか、という感覚は人それぞれ
自分で掴むしかない
なるなるkyamad9.icon
記録をとっているページに落ち着いているtakker.icon
講義関連のメモは講義ページに書いてる(当然)