学校で何を教えるべきか
国語
算数・数学
現行は、技工的になりうるものが義務教育から外れているというイメージ
(記号を使わない)論理学は義務教育になってもいいと思う
myazakky.icon 集合と命題というところで少しだけやったりする
myazakky.icon 集合を使って意味を付けているため,綺麗とは言えないし,理解しにくい
理科
現行のものでバランスがとれていると思う
学問の性質上か、高校以降急に先進的になる気がする
わんど.icon 高校で専門知識を学べるので理系はお得って思ってた
社会科
外国語
芸術
全体的に義務教育ですでに発展的な気がしている
わんど.icon クリエイターをやっているけど、創作について学校で学べたかがわからない。 家庭科
義務教育でも公民と絡めてもう少し法律周りをちゃんと扱ってもよさそう
情報
プログラミング教育は足並みを揃えたい
移行が一番大変
その他
TsukasaF.icon
お金の授業
あってもいいのかなぁ。現社よりもっと生々しく。投資は勿論だけど、どの仕事がどれくらいの時間単価なのかとか。その職業につくまでの平均時間投資と費用対効果とか。
S.K..icon 具体的な平均投資時間/費用対効果、誰か調査してたりしないのでしょうか。仮に調査方法に粗があっても概観を知る分には面白そうです。
わんど.icon
学校で何を教えるべきか、は自分の中での永遠のテーマです。
とはいえ、実際に子供を育てるまでにある程度答えを持っておきたいので、
そんなに時間はない。
お金の授業
お金を稼ぐということ
両親が堅い会社の会社員や、親戚も公務員系の家庭だったので、
起業して「お金を稼ぐということ」に関する知識がなかった。あと投資も。
講義の例:スタンフォード大学 集中講義
この本では、スタンフォード大学の生徒を対象に
5ドルを元手に2時間でいくら増やせるかプランを練らせて、実際に2時間で実行する、といった、
まさに「お金を稼ぐ」授業が紹介されている。
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組織で働くことのイメージと近い「与えられた課題をこなす」という授業は多いので、(ほぼすべてがそう)
「自分で課題を作ってこなして、社会的評価を得る」タイプの授業がもっとあってもいいんじゃないか。+1.iconTsukasaF.icon
起業をしたい人がばかりになってしまうのはよくない。
技術やスキルを身に着けた人が、「どう活かそうか」って考えた時に、組織で活躍することと並んで起業も選択肢に入るのが良いんじゃないか
それは教育が組織で働くためのやり方しか教えてないせいじゃないか。
投資家教育の方の良いmoment
お金を稼ぐこと教えてないよねって話がある。
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職業紹介
そもそもこの世界になんの仕事があるのかからだと思うので、
こういうのは必要な本。
辞書、百科っぽくなってるので、次のステップとしてはもう少し繋がりを俯瞰して見れるのがいいかなあ。
わんど.icon ゲームの授業
副教科であってもいいと思ってる。(ボードゲーム・デジタルゲーム)
「世の中を(数学的に?)モデル化したものを使って扱い方を学ぶ」
価値判断や、限られたコストをどこに投資するか
などは、
ゲームで獲得できて他の教育でで得にくいスキル
だと思う。
自分がやってる謎解き・リアル脱出ゲームも問題解決スキルの実践になんないかなーって思ったり。
謎垢.icon
あったら嬉しかった授業
考え方の授業
高校まででは結局そういったものは何も得られなかったので
情報整理の方法ではない
例えばインスピレーションを得る方法
概念の授業
中学道徳もしくは高校倫理の延長で、概念についての理解を深める
グループワークにすると理解度の差からわかる人がわからない人に説明するだけになってよくなさそう