ツブツブコイボウミウシ
背面の地色は黒色。小さなピンク色のイボ状突起が複合し、高さのある複雑な洋装のイボ状突起を形成している。この複合イボ突起は数が多く、結果的に突起の谷間に黒色線が縦横に走っているように見える。背面後部には突出したピンク色肛門がある。触角( #部位名 ) はピンク色で、情報の後部が黒ずむ。触角の後方には黒い縦線が先端から基部にかけて走っている。本種のイボ状突起の色や地色には変異がある。潮通しのよい岩礁域では通年、やや稀にみられる。 #コイボウミウシ とは触角の黒色の範囲で識別できる。 #アミメイボウミウシ とは黒色線の入り方で識別できる。大型種で80mmに達する。 触角はピンクで、先が黒い。
体色が黒く、ピンク色の大きなイボ状突起に覆われている。
80mmに達する。
背面の地色は黒色。小さなピンク色のイボ状突起が複合し、高さのある複雑な様相のイボ状突起を形成している。この複合イボ突起は数が多く、結果的に突起の谷間に黒色線が走っているように見える。背面後部には突出したピンク色の校門がある。触角はピンク色で、情報の後部が黒ずむ。触角の後方には黒い縦線が先端から基部にかけて走っている。本種のイボ状突起のいろや地色には変異がある。潮通しの良い岩礁域で通年、やや稀に見られる。 #コイボウミウシ とは触角の黒色の範囲で判別