タテヒダイボウミウシ
#タテヒダイボウミウシ
#裸鰓目(らさいもく) #ドーリス亜目
#イボウミウシ科 #タテヒダイボウミウシ属
#PhyllidiaVaricosa
#Lamarch
#1801年発見
#ウミウシ1260種 p.249
背面地色は青灰色でイボ状突起間を黒色縦線が走る。触角は黄色。10mm程度の小型個体ではイボ状突起先端の黄色が不明瞭。 #ソライロイボウミウシ に似るが、背面正中線上に黒色縦線がない。大型種で115mmに達する。
#本州のウミウシ p.200
体地色は青灰色。イボ状突起が縦に連なり複数の隆起線となって背面を縦走する。正中線上の隆起線の両脇を黒色縦線が走る。触角は黄色。腹足に縦線がある。よく似た #ソライロイボウミウシ はより小型で、正中線上に黒色の縦線が走り、腹側に縦線はない。 #南洋普通種 、本州で珍しい。本科の中ではもっとも大型になり、115mmに達する
https://seaslug.world/species/phyllidia_varicosa
体地色は青灰色。背面には黄色のイボ状突起とそれを一列に取り囲む青灰色の畝が縦に並ぶ。この畝は背面中央部に3列あり、畝と畝の間には黒色の縦線が入る。
体側にある畝は途切れたり乱れたりする、そこに黒色の線が放射状に入る。
ソライロイボウミウシに似るが、本種は正中線上に青灰色の畝が縦走する事で区別できる。触角( #部位名 ) は黄色。
体は大きく本科の中では最大になる。115mmに達する。
https://scrapbox.io/files/682d4464ce808b1d167a5cba.png
#2025年 #4月 #沖縄 #チービシ
はっきりしない黄色、線がいっぱいということでタテヒダ判定してみた。自信はない。
https://scrapbox.io/files/6788fa2ce60eb1fc4824d23d.png
#2025年 #1月 #沖縄県 #レッドビーチ
ミラーレス一発目の写真。とにかくでかい。
https://scrapbox.io/files/64cf69e0f4393e001cf32d30.png
#2023年 #7月 #愛媛県 #愛南 #スグソコ三丁目
#フリエリイボウミウシ にのしかかるタテヒダイボウミウシ・・・ではないかと推測中・・・まぁ同じっちゃー同じウミウシに見える。わからん。
https://scrapbox.io/files/642110b8fb8d30001cc4fa28.png
#2023年 #3月 #伊豆 #浮島
右の洞窟水面近くにて。ちゃんとした青いイボウミウシみたの実ははじめてかも