6胞体
読み:6ほうたい
英語:6-cell, hexachoron
凸6胞体は、組合せ同値による違いを除けば全部で4種類であろう。それぞれの代表元を以下に挙げる。 四角錐錐: (V, E, F, C)=(6, 13, 13, 6) 三角柱錐: (V, E, F, C)=(7, 15, 14, 6) 三角錐柱 すなわち 四面体柱: (V, E, F, C)=(8, 16, 14, 6) 3-3 duoprism: (V, E, F, C)=(9, 18, 15, 6) これ以外に存在しないことは、僕も元気の有り余っていた大学生時代(2014)に自力で証明した(つもりの)覚えがある。
また、この4種類のいずれにも、CRFなものがある。
4次元世界で6面サイコロを作るなら、各胞を合同に作った 3-3 duoprism が簡単だろう。 余談
6胞体で検索しても出てくるのは正16胞体のことばかり
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