超台体
読み:ちょうだいたい
建築士の阿竹克人のブログに登場した造語。台形の4次元版(または一般次元版)といえる。
2次元図形である「台形」は、両端を斜めに切った“帯”。4角形の一種。
3次元図形として造語された「台体」は、両端を斜めに切った三角柱。三角柱に組合せ同値。5面体の一種。 4次元図形として造語された「超台体」は、両端を斜めに切った四面体柱。四面体柱に組合せ同値。6胞体の一種。(V, E, F, C)=(8, 16, 14, 6)
構成法
d≧2 とする。d 次元空間中に、d 本の平行線分を、同一 (d-1) 次元空間に収まらないように配置する。それらの凸包。
文献
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