完全公共財のEthereumが抱えている問題は「準公共財」
その中で生まれたfeeの発生するプロトコルも同様のことをやる。
feeの発生するプロトコルの開発チームもgitcoinラウンドに参加してfeeをもらう。
圧倒的なユーティリティあるコモンズ財が肝
つまり「コモンズ財なくして純粋公共財は存在できない」ということが言える
gitcoinに注入したFeeを分け合うに際して、寄付の他にオラクルによる成果判定が入ってくると思うのだけど、寄付によるマッチングにせよオラクルにせよ「最初のfeeを産むコモンズ財を作ったチーム」をどう重みをつけて評価するかという話は出てきて、そこが攻略が必要な気が(すでに発明済みなら失敬) つまり道路を作った民間事業者が森ビルより評価されるべき、それをどう測るか?みたいな感じですか? そうですね。より具体的に言うとキャピタルゲインを放棄した創業者にResult Oracleがキャピタルゲイン相当のリワードを渡せるならシステムとしてエレガントに成立するなと。(証券性の少ないインセンティブシステム) 考えてみる
「確率的報酬の流動性を最大化する手段」という理解をしています。そしてFutarchyにおける「ある政策についてKPIを達成できた人に税金を分配し、その勝ち馬に投資した人も分け前を得る」という仕組みにおける「KPI設定と評価をResults Oracleが巻き取った姿」ですよね。 ここら辺も近いか?tkgshn.icon*3
2. 支援したOSSに依存する"より下位レイヤーのOSS"に資金分配を行う: OpenFare 3. マージ責任を負ったコントリビューターに対して即時資金を分配する: Stargaze 対面で小川颯太と喋ってたけど、同じような反応だった。「それなら組み込みを評価するコードを書くの?」みたいなtkgshn.icon u7693.iconと話してたやつ