デジタル上で考えるための文房具:Scrapbox
何を使って、みんなは"考えて"いるのか気になる
Scrapboxについて
Nota, Inc./icons/Nota.iconが開発していて、ここの開発手法はみんな取り入れるべきだと思ってる 取り巻く環境
ブラウザ上/emoji/chrome.iconで使うことはもちろん、PWA化してアプリのように使うこともできる 「考えるためのツール」なので、あっち行ったり・こっち行ったり…という使い方が求められる
iPhone/emoji/iphonex.iconでも利用することができる 一応、Web(Safariとか)から利用できるが、あんまり使い心地は良くない 設定 > アクセシビティ > 背面タップで設定できる 2回背面タップで新規メモ
3回背面タップでメモの中から検索
知的生産について
前提として、知的生産のプロセス・情報を公開することは価値になる
ただ、普段使いのメモと一緒に考えるから意味がある
「メモツール」と『ブログツール』を一緒にできると思考が繋がる
考えながら書ける・書きながら考えられる
脳内を加速させていく感じ
考えるためのツールではない
「スライド発表」/icons/Keynote.iconのようなイメージ
メンバーが入ってきて、後から遡るのが難しい
定形データをどんどん入れたら色々なviewが作れて自動化できるノーコードツールでの情報ストックがワークするのは、ストックした情報がおおよそどういう情報で何に使うかまでが事前にクリアになっている状況だけだからでは Civichatでは、「階層整理型」と「同期コミュニケーション」を捨てて仕事を進めている Scrapboxでは、「〇〇のページだけ公開したい...」は出来ない
道具性
道具そのものをデザインすることは、知的生産にとって一番大切なことと言っても過言ではない /emoji/twitter.icon道具をデザインすることには際限のない魅力がある。それは道具が本有する再帰性への展望的な投機だ。道具の中には、使うことと作ることが、同時的に、生き生きと連関している。その永遠なるランループに、私たちは耽溺してしまうのである。 https://gyazo.com/6eccee1beb705d16726496fc2c306d33
利用者のコミュニティの熱量がものすごく高いので、外部ツールも日々開発されている