行動のリマインダーを状況ごとに整理する(GTD)
現在は、タグに「次にとるべき行動」を仕事と人生(プライベート)との2種類に割り当ててネクストアクションリストとして使用しています。以前に、これらのタグの下位に「@電話」「@メール」などとしていましたが、どうにもぱっと見たときにごちゃっとした感じがしてやめてしまいました。
そして、行動のリマインダーを状況ごとに整理することが、その状況にならないと実行に移さないという、どうにも受け身な印象をうけていたのも、やらないでいた理由のひとつでした。
そんな中、行動のリマインダーを状況ごとに整理することは、「どんな環境に自分を置かないと行動できないアクションなのか、その環境を作り出す指針とするといいかもしれない」という考えに至りました。
とりあえず、次にとるべき行動のタグの下位構造を持たせるのではなく、複数のタグつけることにして運用してみます。
この考えで、少しでもアクション(タスク)の実行を後押しすることを期待しています。
その行動をとったときに感じる気持ちに応じてカテゴリー分けをする(中略)「@奉仕」「@生活の安定」「@富の構築」
これも面白そうです。
堀正岳さんのブログでは、コンテキストに「役割」を作り、補助的なコンテキストとして場所やツールを設定する方法も紹介されています。
私の場合、役割はプロジェクトとして、割り当てています。