睡眠にまつわるタスクを管理する
玄武.icon
個人のScrapboxに睡眠の記録を取っておこうかと思いました。
OmniFocusでやってもいいのですが、
アプリのスクリーンショットを多用するので同期が遅くなる
一つひとつの情報の価値が薄くある程度まとまってからでないと意味がない
上記の理由からScraoboxを選択しました。
睡眠をタスク管理するのって難しいです。
さあ、今日は熟睡しようとしてできるものではない
睡眠はその日のタスク管理(運動したり、寝室の環境を整えたり)の結果が反映されます。
しかも、睡眠がダメだった日のタスク管理(考えたり、選択したり、決断したり)もゆらぎがちです。
その日のタスク管理の結果としての睡眠と、タスク管理の土台としての睡眠。
記録するもの案
睡眠
アプリ「AutoSleep」のスクリーンショット
前日の睡眠の状態を確認します。
運動
アプリ「フィットネス」のスクリーンショット
前日の運動の
気温
アプリ「weathernews」のスクリーンショット
食事の時間
入浴の時間
takahrt.icon タスク管理より、まずは行動記録をとるのでしょうか。あまりにも手数が多いとたいへんで、却って良眠に害をなしますから、自動化できるところや、シンプルにしても良いところは簡単にするとか、多少物足りなくても長く続けられる仕組みが良いと思います。
眠りは個人差が大きく、快適さも主観によるからデータ化が難しいですよね
iOSのヘルスケアに集まってくる情報を、日記アプリやカレンダー アプリに自動転記できたら、役に立ちませんか?(まだ見つけてはいませんが)
https://gyazo.com/50758f3f846d52840516c04890286b74
私は翌朝に「睡眠時間」(30分以上切り上げ・30分以下切り捨て)、「飲んだお酒の量」をスライダーで入力してます
そして、朝の気持ちをひとこと入力
睡眠まわりで記録してるのは3点です。Roam Researchでテンプレートを作っています。
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睡眠そのものの記録はアプリのAutoSleepをみれば事足りるのですが、その睡眠がよかった・わるかった原因がいったい何なのかを突き詰めたいと思っています。
ただ一つの要素というより、いろんな要素が絡んでいそうなので、記録をとっておく対象が多くなりそうに思っています。
玄武.icon質のよい睡眠には、
食事を終えてから風呂に入るまでの時間
風呂に入っている時間
風呂を終えてから布団・ベッドに入るまでの時間
上の3つの黄金比がありそうです。
ちなみに、「食事を終えてから風呂に入るまでの時間」と「風呂を終えてから布団・ベッドに入るまでの時間」はともに最低でも1時間ぐらいは空けたほうがよいようです。
で、それをやっていると帰宅時間が遅くなるとどんどん睡眠時間が削られていきますので、食事の量を控えて「食事を終えてから風呂に入るまでの時間」を短くする、「風呂に入っている時間」を短くして、あわせて「風呂を終えてから布団・ベッドに入るまでの時間」短くできないかといったことで対応しようとしたのですが、後者の風呂と風呂を終えてからベッドに入るまでの時間を短くすると深い睡眠がなくなりました。
そうなると風呂と風呂を終えてからベッドに入るまでの時間を短くするのはやめておいて、食事の量を控えて「食事を終えてから風呂に入るまでの時間」を短くすることになりそうです。
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その他に外乱要因(雨風の音、深夜の近所からの話し声、ストレスなど)があると睡眠の質は悪くなります。
特に音に関しては、これまでにも遮断するのに耳栓などを試してみても耳栓が気になって(耳栓が擦れる音などが気になるのも含めて)睡眠の質を悪化させる逆効果しかありませんでした。
おそらく個人的に聴覚過敏なところもあるので、もしもよさそうな対策がありましたら情報を交換できればなあと思います。
takahrt.icon おはようございます。私の場合マインドフルネス 瞑想を続けていたら、外的な要因にじゃまされずよく眠れる様になりました。
玄武.icon私も瞑想の本を買ってみて少し試していたのですが、いまいち効果を感じられなかったのです。続けると効果が出てくるのかもしれませんね。ありがとうございます。
玄武.iconちなみにtakahrtさんはどのようなマインドフルネス・瞑想を行なっているのでしょうか?睡眠に効きそうな方法があればご教示いただけると助かります。
今朝がどうだったとか、明日がどうなるとか、それらはすべて幻で、実在していません。繰り返しますができることは今の息を確かめることだけです。
玄武.iconありがとうございます!じっくり読ませていただいて、試してみようと思います。
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—『脳疲労が消える最高の休息法【音声ダウンロード付き】――[脳科学×瞑想]聞くだけマインドフルネス入門』久賀谷 亮著
「マインドフルネスでやるのは「意識を空っぽにする」のとは真逆のことです。何も考えないようにするのではなく、自分自身の感覚や呼吸に並大抵ではない注意を向けるのです。」
玄武.iconこれを寝るときにやるようになって、少し寝ることがうまくなってきたように思えます。
これまで、寝るときは考え事をするとき(時間)だと思っていました。