頑張って寝る
普通、「寝る」というタスクには、頑張りなようなものを必要とせずに、むしろ頑張りとは対局にありそうなものですが、寝たほうがいいコンテキストであるのに、起きてしまっている、もしくは目が覚めるようなことをしてしまう(PCやデジタル端末を触ったりしてしまう)ときには、「寝る」という「目的=望んでいる結果」にむけての「次にとるべき行動」を選択する必要がある。
そういえば、文中で最初「寝る」というタスク(次にとるべき行動)だったのが、途中で「寝る」という「望んでいる結果」に移行している。
LIFE(生きている・生活しているなか)で「望んでいる結果」と「次にとるべき行動」との移行は頻繁に起こる。