タスク管理のショートストーリー
先日勢い余ってショートストーリーを書いてしまいましたが、takahrtさんも、書いていましたし、倉下先生もいるので、ショートストーリーのまとめページとして作りました。
また、玄武さんがコラムを書いているのでそちらもまとめておきます。
ぷーあるちゃ.iconどんなプロジェクトもレビューで消える、ないものになってしまうところがなんとも、寂しさを感じてしまいます。
コラム
rashita.iconそういえば、『Dr.Hack』という作品も書いていたので、ついでにお試し版として第一章を公開してみました。
ぷーあるちゃ.icon私はあなたの秘書ではありません!
とりあえずタイトルのみ
タスク管理というよりは記録の話しになりますが、記録魔だと認知されると、あの会議いつだった?と聞かれることが多くなったりします。あまり聞かれると、それは手帳やカレンダーに書いておいてください!と言いたくなります。
ただ、聞かないでほしいということでは、ありません。頻度の問題です。
玄武.icon卑近な例ですが、妻から子供の足のサイズだけを言われることがあって、どうしたのと尋ねると、いや、私は余計なことは覚えているけどこれは忘れそうだから、あなたなら必要な時に思い出してくれると思って、というようなことがありました。なるほど確かにその時も会話をしながらインボックス(OmniFocus)に入れようとしていました。
そのときに「まるで俺は君のタスク管理ツールみたいだな」のようなことを思ったことを思い出しました。
夫婦仲は一応、良好です。
takahrt.icon 子どもさんの足はすぐに大きくなるから半年くらいでリマインドメンテすると良いですね
玄武.iconなるほど、それで完璧ですね。
スピンオフ
私はあなたのタスク管理ツールではありません!
ぷーあるちゃ.icon今、それ、やる必要ある?
タイトルのみ…
昔はよく言われました。記録を取り始めると、他人にはわからない、自分だけの必然性みたいなものに気づきました。
玄武.iconわかりみが深いです。
ぷーあるちゃ.iconタスク管理コーディネーター
私は、新米タスク管理コーディネーター。資格は3級。コーディネートできるのは、リスト、カレンダー、リマインダーだけ。1級になると全てのタスク管理ツールをコーディネートできて、さらには、タスク管理手法の開発もできるの。
顧客リスト、顧客の現状を確認するための質問リスト、顧客の現状に合わせた提案リストは準備はしたわ。
カレンダーはまだ空白。リマインダーも設定なし。
これからお客さんを獲得さないといけないの。
彼女は、リストを見直した。しばらく考えこのだ。そして、気がついた。
そうだ、営業の手順リストがなかったわ。
そう呟いて、タスクリストに、書き込んだ。
果たして、彼女は顧客を獲得できるのだろうか。
つづく
タスク管理ツールが無数にある中、自分に合ったツールをコーディネートしてもらえるといいなと思って書きました。
玄武.icon実用性と需要を兼ね備えたいい資格だと思いますw