『悪事のGTDあるエイビル氏の日常』コラム的なもの
玄武.icon実に面白いです(最近、口癖?書き癖?になってきました)←名探偵の決め台詞みたいですぷーあるちゃ.icon
玄武.icon元はドラマのガリレオからのセリフだと思いますw
はてさて、エイビル氏の運命はどうなるのか
そこは筆者にお任せするとして
さて、ここではコラム的なものを書いてみようかと思いました。
答えはイエスだと思います。
エイビル氏のようにGTD(ひいてはタスク管理)は善人にも悪党にも等しく効果があるものです。
例えば、盗人に尋ねてみるといいかもしれません。
「望んでいる結果は?」
お金
「次にとるべき行動は?」
人の財布から盗む
ここにタスク管理の限界を見ます
タスク管理は、あくまで主観的(自分が)に良いと思う未来に向かおうとするものです
そこに必ずしも客観性がある訳ではありません。
それはタスク管理で扱う範疇から外れるので、求めるだけお門違いと言うものです。
肉屋さんになぜ、ここに野菜を置かないのかとクレームをつけるようなものです。
あくまである土台の上にタスク管理が成り立っている前提ということなのかもしれないです
欧米では、宗教や信仰がその土台となっているような気がします。
では日本では?
(ちょっとタイムオーバーですのでまたもう少しまとめたいと思います)
上述のとおり(まだ書きかけですが)思考実験としてGTDで悪事をやめさせることは、GTDだけでは難しいように思えますが、そこにナッジが入り込むことでどのような展開を見せるのか、乞うご期待です。