GTDのイメージ図
今朝のツイートhttps://twitter.com/genbu60/status/1130576799216181249
普段のタスク管理と、GTDのHorizonモデル(高度モデル)との連携をどのようにすると、うまくできるか考えたいと思います。
つらつら考えてみました。
事の発端
普段のタスク管理をしていると結構、GTDのHorizonモデル(高度モデル)はおいてけぼりなところがあります。
要因
その1 第二領域
7つの習慣的に考えるとHorizonモデル(高度モデル)は第二領域(緊急ではないが重要なこと)に近いように思えます。
普段、第一領域(緊急かつ重要なこと)ばかり気にしているから当然のこと?
その3 固定的
/taskmanagement/知的生産の技術とタスク管理の螺旋構造#5cdf1b0a1dab820000182322
「気になること」は早く固定したいのに、適切に固定すればするほど変更されない期間が長くなってしまうと窮屈感が強まるのはありそうです。
上手く変化を加える必要がある気がしました。
この上手く変化を加えるのにナチュラルプランニングかなと思いました。
(脇道にそれる自問)
普段のタスク管理というのが、自分にとってGTDの5つのステップに当てはまるのかどうか。
GTD for TeensにあるGTDの3つのメインパーツの図は以下のとおりです。
https://gyazo.com/fc393282d290f97bf2fee2e35e3bb432
自分がイメージすると以下のようなものになります。
https://gyazo.com/e9a5dfdc2c7421db1e01e3eacfffc392
GTDの5つのステップと高度モデル(Horizonモデル)のそれぞれのすき間をナチュラルプランニングがアメーバ状に満たしている(満たすようにする)のではないかと想像します。
なんとなく細胞とその中にあるミトコンドリア的なものに似ているのかもとも思いました。
その他メモ
Horizonモデル(高度モデル)の高度2000メートル(重点的に取り組む(責任を負っている)分野)の壁
適切なプロジェクトの選定・立ち上げ・選択
固有名詞としてのナチュラルプランニングではない、一人一人のナチュラルプランニング