測度
対象の「大きさ(長さ、面積、体積、確率、etc.)」を抽象的に取り扱うために用意された集合函数
定義
任意の可測空間$ (\Omega,\mathcal F)にて、以下を満たす$ \mu:{\cal F}\to\overline\R_{\ge0}を測度(measure)という
(P1)$ \mu(\varnothing)=0
(P2)完全加法性$ \forall A:\N\to{\cal F}:(\forall i,j\in\N:A_i\cap A_j=\varnothing)\implies\mu\left(\bigcup_{i\in\N}A_i\right)=\sum_{i\in\N}\mu(A_i)
$ \overline\R:拡大実数
もし値域が$ \R_{\ge0}であれば(P2)から(P1)を導出できるが、$ \overline{\R}_{\ge0}のときは(P1)を明示的に入れないといけない
形式的定義 | 測度 - Wikipediaによると、$ \muの値域に$ \inftyが含まれてもいいらしい
逆に、$ \muが常に有限値になるときは、σ-有限測度と呼び分けるらしい?
どう定義するか、いくつか流儀がありそうtakker.icon
性質
完全加法の性質を参照
References
形式的定義 | 測度 - Wikipedia
あえて完全加法のことを名前に入れるなら
σ-加法測度
可算測度
完全加法的測度
ともいえる。ただ完全加法性がdefaultだから単に「測度」と呼ぶことがほとんど
#2026-05-12 15:20:16
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#2025-01-22 14:15:11
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#2023-11-26 15:31:28