図書館で見つけたテンソルおよび連続体力学の本
2022-08-24に漁った
『連続体力学―熱力学的基礎とその応用 (1982年)』
『物理のためのベクトルとテンソル』
やさしい解説
かなりわかりやすい
『変形と流れの力学 (基礎の物理 2)』
等方tensor
を
反対称tensor
で定義していたのが新鮮だった
あとで証明したい
『連続体の力学1 (物質の変形と流動) 』
連続体力学を他の力学の統一理論と位置づけて執筆されている
8巻まである
5,6がtensor代数とtensor解析の解説
『連続体の力学4 (物質と電磁場の相互作用)』
がやばい
takker.icon
なんと
電磁気学
を連続体力学の範疇で議論している
Maxwell方程式
が登場する連続体力学の本なんて初めて見た
ページ数がたくさんあるおかげで、説明が丁寧でわかりやすそう
レイアウトもゆったりしていて読みやすい
『テンソル(石原繁 著) 科学技術のために』
『有理連続体力学の基礎』
『ベクトルとテンソル (新数学シリーズ (6))』
の参考文献
『初等ベクトル解析』
https://www.shokabo.co.jp/oldbooks/1932hisasue-vector.htm
友近晋『ベクトル解析』
『応用ベクトル解析 (1950年)』
内容豊富で、応用にもくわしい
らしい
etc.
『Javaによる連続体力学の有限要素法』
連続体力学部分の説明がコンパクト
Reynoldsの輸送定理
の解説がわかりやすそうだった本がこの中のどれかにあったはずなのだが、忘れてしまった
#2022-08-24
15:18:50