『物理のためのベクトルとテンソル』
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著 ダニエル・フライシュ
翻訳 河辺 哲次
件名標目
出版日 2013-01-31
出版社 岩波書店
ISBN-13 9784000059657
NDC10
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物理のためのベクトルとテンソル - 岩波書店
基礎となるベクトル解析から、なかなか手ごわいテンソル解析の応用まで、理工系の学生にとって必須の数学をていねいに、あざやかに解説。力学、電磁気学、相対性理論といった物理学の基本問題を解きながら、スカラー、ベクトルから一般化されたテンソルに至る考え方と使い方を、スムーズかつ体系的に学べる一冊。
2023-02-25 07:04:01 /motoso/Tensorで紹介されていたので、読もうかと思ったが、もうざっと目を通してあったらしい
目次読書はしてなかったようだ
やっておきたい
『物理のためのベクトルとテンソル』目次読書-@2023-10-06
目次
1 ベクトル
1.1 定義(基礎)
1.2 デカルト座標の単位ベクトル
1.3 ベクトルの成分
1.4 ベクトルの加法およびベクトルとスカラーとの乗法
1.5 非デカルト座標の単位ベクトル
1.6 基底ベクトル
演習問題
2 ベクトル演算
2.1 スカラー積
2.2 ベクトル積
2.3 スカラー3重積
2.4 ベクトル3重積
2.5 偏微分
2.6 微分係数としてのベクトル
2.7 ナブラ
2.8 勾配
2.9 発散
2.10 回転
2.11 ラプラシアン
演習問題
3 ベクトルの応用
3.1 斜面に沿う運動
3.2 曲線運動
3.3 電場
3.4 磁場
演習問題
4 共変ベクトル成分と反変ベクトル成分
4.1 座標系の変換
4.2 基底ベクトルの変換
4.3 基底ベクトルの変換とベクトル成分の変換
4.4 非直交座標系
4.5 双対基底ベクトル
4.6 共変成分と反変成分の見つけ方
4.7 添字
4.8 反変的に変換する量
4.9 共変的に変換する量
演習問題
5 高いランクのテンソル
5.1 定義(上級)
5.2 共変,反変,混合テンソル
5.3 テンソル加法とテンソル減法
5.4 テンソルの乗法
5.5 計量テンソル
5.6 添字の上げの添字の下げ
5.7 テンソル微分とクリストッフェルの記号
5.8 共変微分
5.9 ベクトルと 1形式
演習問題
6 テンソルの応用
6.1 慣性テンソル
6.2 電磁場のテンソル
6.3 リーマン曲率テンソル
演習問題
演習問題の解答
さらに勉強する人へ
索引
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