2022年を探さないで
2022年を探す
https://gyazo.com/bf62235bff04ea38205aad3fe1d6cc0e
始めに
2022年を探す についての索引集です。
もしかしたら今回のヤツは /cd で書かれるべきだったかも
索引
プレイリスト、 Move on Up 、1年前と今週末をミックスする
muxtape 001 / move on up
Muxtape
/cd/2020ベスト | taizooo
ブックオフ、Reblog、潜ること(おはようからおはようまで)
ストップボタン復旧しました。
CD ウォークマン
reblog
tumblr 創世記
2000万曲という自由、途方に暮れる、ファンク探訪
/cd/2000万曲の音楽という自由
FUNKStudy
ベスト・オブ・ザ・イヤー、先見日記、ポップ中毒
先見日記 2002/10 → 2007/4
先見日記
2015 Advent Calendar 2015
ポップ中毒者の手記
片っ端から終わってしまう、焼け野原、クラシカル・ミュージックの発見
/cd/サブスクリプションは片っ端から終わってしまう
大人が出会うべき音楽。それは古典の中にある
窓の外のノイズ
2019年を探す
/cd/2018ベスト | taizooo#5c1373efb30c010000f1bc5a
BACHstudy
一週間(金曜日は糸巻きもせず)、オデュッセイア、過去と未来は混ざっている
/cd/ポケットでスマートフォンを鳴らしっぱなしにする話
2021年を探す
オデュッセイア
プーチンの戦争
ドラッカーの書籍と世界の歴史について
間に合った人たち、間に合わなかった人たち、つながる可能性をリンクに開いておく
イーロン・マスクの twitter 買収劇
うずまく承認欲求
#たよりない話 | youkoseki | Substack
youkoseki サン
アメリカのしぶとさ YOUKOSEKI NOV 29
他のサービスがTwitter利用者の受け皿になれるかというと、というかTwitter利用者のうずまく承認欲求の受け皿になれるかというと、はなはだ疑問である。
プロレスを引退したレスラーがまたいつかリングに戻ってくるように、今回の騒動でTwitterを離れた人達も、承認欲求の誘惑にはなかなか逆らえずに戻ってくるのだ。
枝分かれ分岐を繰り返して
古典の話(「いつの時代も文化は「モダン」に対する「ポスト・モダン」として立ち上がる」話)
科学も哲学も高く高く積み上がって枝分かれしてバベルの塔よろしく最後は粉々になっちゃうけど、
特異点
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2021/12/01/000000#30
フンボルトは歴史の上では、スケールフリーネットワークでいう巨大なノードとして存在する。
特異点とはこんなかんじ
それは1954年のロジャー・バニスターが1マイルを3分59秒4でゴールした瞬間だったり、1955年のグレン・グールドがゴルトベルク変奏曲を演奏した瞬間だったり、1962年のジェームス・ブラウン "Live at the Apollo" のステージだったり、1985年の Junet が太平洋を越えて Usenet に接続した瞬間だったり、1991年に最初の Web が立ち上がった瞬間だったり、2002年の TJAR 早月川河口のスタートラインだったり、2005年の 「JavaScript マジヤバイ」だったり、2007年の AutoPagerize が次のページを繋いだ瞬間だったり、2011年の tumblr developer’s meetup の受付だったり、2015年の 2015AC2015 の adventar だったり、2020年の COVID-19 だったり、2022年の天皇杯決勝のスタジアムに轟いたコーヒールンバだったりする。
畳み掛ける書き方
「間に合った人たち」と「間に合わなかった人たち」
昔のインターネットはもっと小さかった
時間が経つにつれて世界は分断されていく
つながる可能性をリンクに開いておく
つながる可能性をリンクに開いておく /hysysk/ブラケティング
新年を迎えるのと同じフレッシュさで
https://twitter.com/taizooo/status/811210100283207680
https://gyazo.com/c0791cff5c28894e77900c9261973114
ユーズドではないフレッシュなカルチャーであると。開かれていない人を開くものなんじゃないか http://amzn.to/2aBgHNF https://twitter.com/taizooo/status/761842646167859200
一年間のベストを表明すること、ポップ中毒者の手記に影響されてて。そこから一番遠い場所にいると思ってたんだけど「それはユーズドではないフレッシュなものである。開かれていない人を開くものである」という一文にシビレタのが事の始まりです https://twitter.com/taizooo/status/797272542989819904
ベスト・オブ・ザ・イヤーとか言って今年を振り返るみたいなことやって思うのは、これくらいのフレッシュさを右手に掲げて、毎月、毎週、毎日、立ち向かうべきなんだろうな、みたいなこと。 http://taizooo.tumblr.com/post/154720617290
ねばならない。ならないのである。
https://taizooo.tumblr.com/post/696603688183234560
ねばならない。ならないのである。 https://mochilon.hatenablog.com/entry/2022/09/28/005601
mochilonサン
終わりに(蛇足 5th Wheel 2 the Coach)
終わりの始めに
毎年、これの記事を書くと、もうあんまり読みたくなくて、
だいたいは、あー、もっと上手いこと書けたとか、もっと違うこと書けただろうとか思う
だけれども、今回は kenmat から「読んだよ」という tweet が届いて気持ちが上がったので、割りと前向きな気持ちで何回か読み返したりした。初めてのパターン
2015年からを振り返る
2015年が一番、言っていることとやっていることが違ってて、全然ベスト・オブ・ザ・イヤーではなかった
先見日記のディギンの成果をただ並べていただけ
「言いたいことは特にない」
今にして思えば、一番、オレっぽい
2016年が一番、ベスト・オブ・ザ・イヤーっぽい記事だったけど、書いているうちに、すでにちょっと違う感があった
書いているうちにどんどん横道にそれた
不完全さが半端なくてあんまり好きな文章じゃなかった
そういう意味じゃ、このアドベントカレンダーは、もう最初の最初から全然ベストについてのものではなかった
2017年のは思いの外、自分以外の人たちに受けて、
無自覚に持っていた、こう書けば受けるだろう的なのが露呈されて、もうこういうのは自分は書かなくてもイイやと思った
2018年のはもう事故みたいなもんで、このときだけは一晩で書いた
書いただけで全然整えていない
だからこの年のが一番気に入っていなかったんだけど、去年読んだら思いの外、良かった
だから2021年のは、見た目ではわかんないけど、2018年のにとても影響されている
ヘッダーの写真が似てる
「2022年を探す」を振り返る
去年は、これまで一番納得いっていなかった2018年を回収した感じだったので
今年は、なおざりにされたままだった2014年、2015年、2016年を回収したいと思ったのでした
この辺は、いつか回収したいという気持ちがずっとあった
オレからすると tumblr 以降の物語
ずっとそこにあったのが、じつは音楽だった、というわけ
そのこと自体、とても意外だった
とりあえず最初に「今週末のプレイリスト」について書き始めたのは、まぐれ
毎回だけど、まぐれ当たり、たくさんあった
「今週末のプレイリスト」の始まりについて書き始めて、ブックオフの話を書いたあたりで、そんな感じになった
決めていたわけじゃなくて、書いているうちにそんな感じになった
ゴールというか着地点が決まって書き始めたことがない
それは無理
着地点の話