2020/01
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ひと足お先に、2020に突入した
まっさらなところから始めたい。呪いが解けているので
Rise and Fall of the Reblog: Ten Years of Tumblr
While in the 00s we had spaces where we could experiment, find like-minded people, and indulge our niche interests, in the 2010s there was only one website carrying the torch for internet subculture
Tumblr's lack of loyalty to its core user base is a damning indictment of the internet's future.
変化は急に起こっているわけじゃなくて、毎日毎日ゆっくりと始まっていて同時に毎日毎日ゆっくりと終わっている。そしてわれわれはある朝、急に気づく
「大きな変化が起きている!」「取り返しがつかない!」「昔は良かった!」「あの日に戻りたい!」
もう2020なので、2019のベストとかどうでも良くって、今、このときのベストを探していきたい
と、遅れてやって来る昨年のまとめみたいなヤツを眺めて思う
とか言いながら、今年の目標とか、高らかに宣言するつもりは一切ない
ドメイン設定している tumblr がドメイン設定を消してて完全に見失って、id わからないので右往左往しつつわずかに着けていた like の痕跡から新しい url を発見するなど
本来、あんまり like 使いたくない派なんだけど、今回はこれで命拾いした
てっきり tumblr をまるごと消し去ったかと思った
「世界はだまされたがっている」
スキーリゾートの経営学
(要約) スキーは高額なスポーツである。
まず、リフト1基の値段が高い。 もともとのアイデアはシンプルだが、安全装置等を含めると1基あたりの 建設費は10億円程度になる。大きなスキーリゾートではこれらが 数十基ある。
加えて、チケット販売、監視員、レンタルショップ、 レストランやホテルの従業員など数百人を雇用しなければならない。 彼らの労働環境は過酷で、さらに労働者のためのインフラが必要である。
しかしスキー場周辺の土地は一般に高価である。たとえばコロラド州アスペンの 町の地価はマンハッタンよりも高い。
しかもゲレンデの質を維持するのは 実は大変な作業で、毎晩のメンテナンスを必要とする。そして 多くのスキー場にある人工雪施設がこれまた高い。 大量の水を必要とするうえ保守も必要だ。たとえば1エーカーの土地に 人工雪を降らせるコストは1回およそ50万円程度である。
そしてスノースポーツに対する究極の敵、気候変動がある。 今後スキー場が採算をとるのはますます難しくなっていくだろう。
そのため、複数のスキー場が経営統合をおこない、1日のリフト券ではなく 共通のシーズンパスを発行するケースが増えている。こうすると 天候に左右されず年間の売り上げを均一化できるためだ。
32ページ?
これについては /cd にページを作ることを考えなかったわけではない。ちょっと止めといた。あまりに偏っていすぎる という感覚を ポップ・ミュージックとクラシカル・ミュージックの間に持っているということか