指先と胴体
頭は体の末端の支配力は強いが,胴体を動かすのは苦手
朝の眠い時、指や手、肘(膝)は動くが、体全体を動かして姿勢を変えるのはだるい かっこつけること,カッコつけなくてもいいと思ったらだらけてしまう
人相手でないとカッコつけない
人か人じゃないか,どうやって判別しているか?
生きている相手かどうか?死ぬかどうか?
ロボットに監視されていても気にならない
自分は自分を監視している
やる気の出ないときは指から動かす
いつでも体を動かせるように意識しておく
わざと小指や薬指などの使いにくい指でスマホを操作してみる 指先の動きと胴体の動きを別で意識する
指先と胴体の指令系統は分かれている
最初は指先から、徐々に胴体に近い筋肉を使うほうが良い
胴体(体)ではわかっていても、手先(頭)ではわかっていないこともある
Excelのデータを比較する際に、段取りは理解してるはずでも、いざ始め出すと作業が遅くなってしまう時がある スマホを操作していると,小手先でできることで満足しがち 身体感覚を伴う経験はスマホでは得難いのかも
片手間に作業することにはなりにくい
ついで
つい 手 が届く範囲になにかある状態
つい 足 ではない
手が届かない範囲においておくことが,気が散る要因をへらすのに良いかも
ついで(序で)なので本来の語源とは関係ない、自分の説