理解
脳の認識の段階
認識することと同じ意味。ヘウレーカ、気づき、分類できること、差を感じること
パラダイムシフト、世界シミュレーターの分解能が上がる
理解の原理、自分の脳の中の世界を、現実の世界にあわせる
「言葉」ではなく「心」で理解できた!!
自分の常識は他人の発見、最新の情報の整理
一面を知っただけで、すべてを知った気になる
バカの壁
対策:無知の知 みえない部分まで予想、予測すること
他人の行動を理解するために自分の価値観を捨てる
言わないんじゃなく言えない
未知→常識化は速い
抽象化能力
ごちゃごちゃしたものを理解するには、その対象の哲学、信念を理解する必要がある
新しいサービスを使う場合、サービスでできることの限界をみるために、対象を理解しようとする
笑い=完全な理解
システム化
伝えることで、完全に理解する
情報は自分の中から外へ出ていくときに、完全に整理される
理解は最高の記憶法である
インストラクショナルデザイン
教育
赤ちゃんは 口に入れて 理解する。
わかりやすい説明は必要か?
→多分必要.良い考えは、伝わらなければ意味がないため,教育の意味はこれにあるかも.
記憶
理解は最高の記憶法である
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人間は差分がないと理解できない
比較して,差分を理解する
そのためのデザイン
2022/09/17
情報は本来多次元なのに人間は物事をみる時は画像(2次元)の情報にして、音を聞くときは両耳あるけど音(言語)としては1次元で取得しているような気がする
本来多次元なものは多次元のまま認識したり処理した方が良いのかもしれない
無理に構造化したりしない.わかりづらくなるが、
本来分かりづらいものしかない.完全に理解できる物事はない.
わかりやすいものは単純になってるだけで、見えない要素を取りこぼしている