gritやり抜く力:アンジェラ・ダックワース
gritやり抜く力:アンジェラ・ダックワース
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◎話題沸騰! Harvard Business Reviewで最多閲覧数を記録
◎モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい目標達成の方法」とは? 「成功とは生まれつきの才能で決まるものではありません」 「成功する人には共通の思考や行動のパターンがあります」──。 コロンビア大学でモチベーション理論を教える社会心理学者の著者は、こう断言します。
多くの心理学者たちの数々の実験と、著者自身の研究成果によって証明ずみの「心理学的に正しい目標達成の方法」を著者がまとめたハーバードビジネスレビュー誌ブログの記事は、過去最大の閲覧数を記録する大反響を呼びました。
本書は、その話題の記事に加筆してつくられた1冊。
心理学で証明された正しい目標達成方法だけが、コンパクトなページ数に詰まっている本書は、アメリカの読者の間で「お宝本」として話題を呼びました。
多くのビジネス書・経営書を出版するHarvard Business School Press社で最も成功した電子書籍となっています。
◎本書で紹介する「目標達成に最も寄与する習慣」
・目標に具体性を与える
・目標達成への行動計画をつくる
・目標までの距離を意識する
・現実的楽観主義者になる
・「成長すること」に集中する……etc.
◎本書で手に入る「目標達成ツール」
・目標達成の切り札「ifthenプランニング」
・目標までの距離に目を向ける「これから思考」
・ネガティブな側面にも目を向ける「現実的楽観主義」
・失敗を味方にする「成長ゴール」
・“やり抜く力”を支える「拡張的知能観」……etc.
今日からすぐ実行できる考え方がコンパクトなページ数(120ページ)の中で豊富に紹介されています。
仕事からダイエットまで「達成したい目標」があるなら、ぜひ本書を参照してみてください。
これまでより、もっと早く、もっと上手に、目標を達成できるようになるはずです。
内容(「BOOK」データベースより)
モチベーション理論の第一人者が教える心理学的に正しい目標達成の方法。目標達成に最も寄与する「9つの習慣」。
ーテンプレーーー
日付:190602
学び:やり抜く力は、環境、才能によるところも大きいが、努力や工夫で改善できる部分もある。
グリット
やりきれば出来るようになる
才能(iq)以上に大事なのが、やり抜く力
これも鍛えることができる
頭を後天的によく出来る
勉強でグリット力がたかまる
やり切ってから文句を言え!
言い訳ばかり言っていた
受験で、やり切って成績を上げた経験から、グリット力が高まった
グリットも才能のうちでは?スタート地点は人によって違うが高められる
ーーーー
音楽学部からの転部で心理学部へ
ほとんどの人は、その人がもつ可能性を十分に発揮できていない
例えば身長は、平均身長が現代の健康環境によって伸びている 周囲の知能が高まると、自分も知能が向上する
小さな子供でも、周りがやれば頑張ろうとする
何かをやめようと思う理由
自分にとって重要でない
どうせ無理だから、やめたほうがいい
興味 楽しんでいるから情熱が生まれる
練習 日々上達することで、継続できる
目的 自分の仕事を重要だと確信してこそ、情熱が身をむすぶ
希望 希望は困難に立ち向かう粘り強さである
これがない場合、やり抜く力が向上しない
羞恥心、子供は周囲の大人の反応などから、失敗をすることを恥じるようになる 発展法則
人間は快楽を追求する
食物と性交への欲求がなければ、多くの子孫をつくることはできなかっただろう
人間は社会的に生活するように進化した。単純な快楽を追求するだけの生物ではなくなった
グリッドで面白かったところ
やり抜く力が強すぎて困ること
見込みのない相手との関係を続け続けること
教育者には4種類ある
教育には正解がある
やり抜く力は自分の努力や環境によっても伸ばせるが 人間の欲求である周りに合わせるということを利用するために 素晴らしい組織に入った方が良い
組織の文化も大事である
文化は集団に共有の常識や規律のようなものである
国や組織によって文化は異なる
意識の持ち方まで異なってくる
フィンランドではやり抜く力 というものが 国民の中で根付いている
アメリカのアメフト 日本の野球 はやり抜くことの重要性について共通点があるかもしれない
まず目的をもつ
やり続けることで目的に対するフィードバックが生まれ、それが積み重なることで偉大な業績につながると感じた。