勉強会企画
教育原論のテキストである『しょうせつ教育原論202X』を僕が解説する勉強会を開こうと思っていて
日時は7/13にやろうと思っています。時間などは近日中にこのページに更新されます。場所はYouTubeで配信する予定で、もし自分も喋りたいということがあれば事前に言ってくれれば、Discordなどを経由して参加できます。ただし、今回は公開でやることと、録画も残す予定なので、それを考慮してほしいです。コメントなどもリアルタイムで入れてくれれば対応しますし、録画での視聴であってもあとで返事をするので気軽にコメントを入れてくれたら嬉しいです。
冒頭のページから少しずつ自分が思ったことを喋っていきます。基本的に、本は各自で読んでもらうようにして。参加者は観るだけで大丈夫です(YouTubeの動画を観るのと同じなので参加しやすいと思います)。
これから一年間の間に色々な種類のオンライン勉強会やオンライン読書会を開きます。自分ひとりだとどうしても開催時期に偏りがでるので、もし自分も協力したいという人がいれば色々とやり方を教えるので、声をかけてください。
目的(青文字はクリックで別ページに飛べます。)
学習において困難を抱えたりした際に、誰かの助けを借りやすい場所作り。
形式
読書会形式
もくもく会
「もくもく(黙々と)」作業を共有する。
ボイスやチャットで情報を共有して、擬似的な「学びの場」を作りだす。
特定の書籍に関して、章ごとに、特定の日付でメンバーが集まって、音読をする会。
準備が少なくてよい。
勉強する習慣がない人にも。
難しい本の場合は、「読む」だけでもつらいことがある。
論文を読む習慣をつける。
海外の教育のエビデンスをまとめたサイトを通読する
特定の書籍に関して、章ごとに、レジュメを作って、担当者が説明をする勉強会。
教科書の設問などを分担するという手も。
一人では全ての問題をじっくり考えることができないので、協力することで相互に利益がある。
各自、準備してくる必要がある。
ジグソー法などを活用。
特定の書籍に関して、疑問を事前に共有して、特定の日付でメンバーが集まって、それらの疑問について議論する会。
事前に、ScrapboxやGoogleドキュメントを用いて疑問を共有しておく必要がある。
設問の答えや、レポートの書き方、レポートを書く際に用いた書籍、そういった情報をどうやって集めたかなどの情報も一緒に共有しておくといいかも。
課題に関係なしに、勉強していて疑問に思うことや困っていることを共有する会。
定期的に開催することで、ボイスチャットのやり方を知ってもらう。
回答者が少ないと機能しないので、難しそう。
日付を決めなくてもDiscordなどで「こういうことで困っている」などと書いて、日付を指定すれば、マッチングはうまくいくと思う(理屈では)。
大学のレポート課題の教育的妥当性を考える。
『学生を思考にいざなうレポート課題』などを参考に、現在のレポート課題が適切なものかを検証する。
担当教員にフィードバックする。