卒業して終わりではない、持続的な学習コミュニティの構築
現在、教員養成課程の過去問共有等に使われているLINEコミュニティは、在籍上限があるために、卒業とともにつながりを切る必要があるが、クリアした人を追い出してしまうことはコミュニティ自体の損失ではないかと考えている。
インフラ勉強会というオンライン勉強会があるが、そこでは初心者にIT技術を教えることを目標に、各自が自分の専門知識を持ち寄って、勉強会を定期的に開催している。
現場に出るようになって、初めて、大学で学んできたことの価値が分かるようになることもあるだろう。そういうときに、学部の学生にそういったことを教えたいと思えば、時間の枠を作って、オンライン勉強会を開けばいいし、そういう風に卒業した後も、学びをブラッシュアップしたり、学びの共有ができるコミュニティとして、Discordを活用するのがいいのではないかと自分は考えている。
上級生は、下級生にレポートの書き方を教えるべきだと思うし、そういう機会を作っていく必要がある。
その辺にいる大学院生捕まえてレポートの書き方教わったりすると本当にいいですよ。基本的にほとんどの院生は学術面に関して経験豊富ですし優秀なんですよ(ツイ主は例外的にあかんが)。年齢的にも近くて割と接しやすいと思うので各大学にいる院生に絡んでって下さいね(期末で焦る前がオススメです)