形式知
言葉や文章で表現できる客観的で理性的な知識のことで、コンピュータネットワークやデータベースを活用して、容易に組み換えや蓄積が行えるものである。
同じ手順に従った仕事でも、熟練した人のほうが、仕事の質が高くなるのが普通である。
手順としてはっきりと形にされた知(形式知)としては表現できない、膨大な暗黙知に支えられて行なわれているからである。
これが、その仕事の文化を作り出しているのである。
仕事が高度になるほど、形式知と暗黙知との乖離が大きくなる。
そんなところでは、手順化(マニュアル化)は仕事の質を高めることにはあまり貢献しない。
explicit knowledge
知識管理、ナレッジマネジメント(KM : knowledge management)
知識創造理論
形式言語
SECIモデル(SECI model of knowledge dimensions)
暗黙知(tacit knowledge)
可視化、視覚化
文章化
図表化
数式化、定式化
見える化
普遍化できる
バズワード:形式知
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#なんとか知
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