ニューアカデミズム
1980年代の日本で興った思想などの新たな潮流のこと。
1968年 - 吉本隆明『共同幻想論』
1972年 - 廣松渉『世界の共同主観的存在構造』
1975年 - 山口昌男「文化と両義性」
1977年 - 岸田秀『ものぐさ精神分析』
1979年 - 蓮實重彦『表層批評宣言』、中村雄二郎『共通感覚論』
1980年 - 柄谷行人『日本近代文学の起源』
1981年 - 今村仁司『労働のオントロギー』、細川周平『音楽の記号論』
1981年 - 栗本慎一郎『パンツをはいたサル』
1982年 - 上野千鶴子『セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方』
1983年 - 浅田彰『構造と力』、中沢新一『チベットのモーツァルト』
1984年 - 丸山圭三郎『文化のフェティシズム』、四方田犬彦『クリティック』
1985年 - 岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』
新しい知
ニュー・アカデミズム - Wikipedia