SMARTの原則
ゴール設定に関する用語の頭文字。 具体性、測定可能性、正確性、現実性と実体性、有期性。
SMARTの原則とは次の英単語の頭文字を基準としています。
Specific
具体的であること
Measured
測定可能であること
Achievable
達成可能であること
Realistic
現実的であること
Timed
達成時期が規定されていること
経営コンサルティングの仕事をしていると、顧客から企業のビジョンや目標設定作成の依頼を受ける場合があります。
作成した目標が、SMARTの原則に当てはまるかどうか確認するわけです。
ここで、原則から外れるものは、大抵は達成不可能です。目標を修正する必要があるわけです。
ちなみに、このSMARTの原則、企業の目標設定だけでなく、個人の目標設定にも利用可能です。
smart
目標による管理(MBO : management by objectives)
重要業績評価指標(KPI : key performance indicator)
目標と主要な結果(OKR : objectives and key results)
performance indicator
strategic planning
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)、デミングサイクル(Deming cycle)
SWOT分析(swot analysis)
SMART (マネジメント) - Wikipedia
SMART criteria - Wikipedia