音声による脱ターン制コミュニケーション

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TreeVCは構造をつくりたい（各々自由につくれるようにしたい）

俺のアイデアはとっちらかってるけど、文字入力苦手なマジョリティを非同期コミュニケーションに落とし込むためにボメントを残せるようにしたい、が根底にある

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マイクラからの着眼

が、これは脱ターンというよりストッキングの実現だなぁ

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留守電のメタファーから広げている

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分岐する感じの何か

用語

trunk …… 参加者全員が注目している本流。ターン制コミュニケーションはここだけが存在する

branch …… 分流。trunkから脱線したいn人が一時的にこれに入る

wanderer …… ワンダラ。trunkから逸れてbranchに行った人のこと

wanderee …… ワンダリ。trunkにそのままいる人のこと（特にワンダラから見た「trunk側にいる人たち」）

ちょっとここはうまい名前思いつかなかった……

ワンダラが過ごした時間（そこで行われた会話）はどう共有しよう？

共有される

turnkに合流した後、そこまでのbranchの会話（録画された動画データ、つかURLか？）はすぐに共有される

trunkの人たち全員は、自由に見に行く（聴きに行く）ことができる

kz

しなくてもいい？

ワンダラ当人達が満足できればそれでいい

あるいは場全体の利益を考えるならあとから文字におこして展開すればいい

するとしたら？

すると全員が「あ、ちょっとこの人たちの脱線見てこよ」とかできる

branchごとにメモ領域があると良い

で、それを「trunkとbranchたちを全部表示した俯瞰画面」で見せるみたいな

trunkをもしたでかい道にアイコンが13個あるとする（13人いる）

誰かがbranch1つくって、2人ほどそっちいった

すると、trunkから伸びた脇道にアイコン2つ分が行く、みたいな見た目になる

ああ、ちゃうわ。「音声による」がしたいのにメモに頼ったら意味ないw

まあでも実用性考えるなら白黒つけずにある程度はメモ機能にも頼ればいいとは思うけど

「要約音声」が欲しいかな

たとえばbranch1が4分だったとする

branch1聴きたい人は、4分くらい聴かないといけない

早送りとか飛ばし飛ばしとかすればもっと短くてもいけるけど、これはいわば「タイトルのない本文を読むしかない」みたいなもの

タイトルに相当するものが欲しい

が、音声縛りなので、タイトルに相当する音声を別途つくる

要約音声と名付けておく

つくるときはたぶんこんな感じになる

「あ、このブランチの要約どうしよ」

「じゃあ俺がつくるわ。（開始）ここでは〜〜について話してました。結論として〜〜が出ました。あとで先生に提案してみます（終了） ほい、できたよ。どう？」

「（聞いてみた）うん、いいと思います」

「じゃあこれをブランチに添付して、はいおしまい。トランク戻ろうぜ」

「あい」

アドリブで喋って重ねたのをそのまま置いとくみたいなイメージ

この辺は正直まだ解像度あまり高くない

こういう音声を保存する仕組み、色々考えてはいるのだが

ブランチのブランチは許す？

もうGitみたいな世界になってるけどw

もっと複雑な毛細血管みたいな感じのマルチスレッド音声コミュニケーション

弾性同期からは離れるけど聖徳太子路線

つまり「同時にnつの音声を流すことを許容した」何か

距離と音量でうまいこと流すとか？

trunkみたいな時系列的本流をなくして「各自好き勝手に音声をきけい、話せい、配置せい」な路線

tiktokもそうであるように、時代は「短い動画」を「たくさん流す」感じだから、案外相性が良い気がしないでもない