終わりを保証してほしい
デッドラインでも取り上げてある
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以下はsta.iconの個人的な思い
「努力は報われてほしい」くらい保証しづらいものなのかもしれないがー……
なぜ保証してほしい?
終わりが見えなくて辛いから
俺にその場で一つずつ試していってたどり着ける地力はない≒いつ終わるかわからない≒締切までには追われない≒残業してでもカバーするゲーになる
今存在する終わりが最適だとは限らないが
今存在する終わりが2weekかかるものだとする
実は1weekで終われる選択肢があるかもしれない
こっちがあるかもしれないのに、2weekの方を信じて進むってのは俺にはできん
少なくとも俺の中では選択肢は洗い出しきりたい
生活が乱れるから
いつ、何を、どれくらい時間かけてやるかってのはsta.iconは大体決めてる
定時退社して、PC片付けて、歩いて弁当屋行って、食って、風呂入れて……
既にリズムになっているし、どこにどれだけ時間かかるかとかも大体決まってる
数分たりとも見出したくないし、実際(たとえば)PC片付けるのが数分遅れただけでは俺はかなり焦る&イライラする
終わりが保証されてないと、生活の続きを「いつもどおりに」始められない
保証するには?
内部締切を設けて、それまでにできなければ委譲する
毎日定時退社したいです≒ベストエフォータブルな仕事だけやらせてください
傲慢かもしれないな
できる余地はあると思ってる
でも僕を使う人たちにその能力やリソースがなければ、できないに等しい
平社員なので自分の裁量で動けない
上からアサインされる必要がある
つまりアサインする側次第
僕に実力があるかどうかはあまり関係がない
無論、アサインする側をその気にさせる能力次第では違ってくる
ベストエフォータブルな仕事が難しい理由
新規にせよ改善にせよ、ドメインをしっかりと理解する必要があるから 言われたことを期限内に終わらせなければならない、という呪縛
以下のようなことが言えない
「え?それおかしくないですか?」
「普通にパンクするんで分量調整しましょうよ」
奴隷的な働き方で顧客の信頼を得ているので、地続きになっている
上に立つ人に、変えようという気概を持つ人がいない