拘束給
拘束が伴う時間に対して特別給を支払うというもの
例
出勤
朝会、定例会議、その他会議
拘束とは?
時間または場所を縛るもの
たとえば通勤は、完了するまでに場所を縛る(時間もある程度縛る。自宅ほど自由に行動はできない)
たとえば会議は、
オフィスで会議室で行うものだと時間も場所も縛る
リモートでも時間は縛る(自分のターンでないときは内職できるので「ある程度縛る」だが)
背景
参考
拘束は前時代的であり非人道的非人間的なものであると思う
必要なときだけに留めるべきである
一方で、経営者や管理者としては、なるべく拘束した方が楽である
権力を持つのも彼らである
ゆえに拘束は続く
拘束を食い止めたい
そこで拘束にコストをかけることで食い止める
無給と有給の境界どうするか問題
嫌な上司との雑談は支給してほしいが、同僚との雑談は別に無給でいい
時給のことでは?
ああ、そうか、たしかにそもそも時給ってそういうもんか。その時間の間は拘束されることが前提ですよ感sta.icon
他人を使う人がそのコストを気にしなくていいと、他人の時間を使うことを気にしない
なるほどsta.icon
大企業だと資金力あるし、自分の金じゃないからこうなりがち
むしろ「お前は今期projectAで2人月使うことになっているから2人月分は時間使ってもらわないと困る」すら起きる
休暇とか雑務とかあると当然2ヶ月分フルでAに使うことはできない
から、真面目な奴は残業して2ヶ月分フルくらいは使おうとするし、俺みたいにそれが嫌な奴は難しい人を演出しつつ上司側は黙認してもらう(2ヶ月フルで使えと俺に挑むとしんどいから戦わない) 申告はどうするんだろう……入力が辛い
ここもだるいよねsta.icon
そもそも自分が何時間勤務して何の仕事にどれだけ使ったかをいちいち記録して申告するって前時代的すぎるよな
もっと賢いやり方ないんか?