もし給料が拘束に対して支払われるものだったら
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移動にせよ会議にせよ、拘束に対して追加給を払う
これなら拘束しないような働き方を真剣に考えてくれるだろう
そもそも給料は拘束に対して支払われるもの、というふうに定義を変えてもいいと思うSummer498.icon
なるほど、そっちもある(というかそっちが良さそう(小細工的じゃない抜本的なチェンジって感じですし))sta.icon
現行の給料もある程度労働時間という名の拘束に対して支払われている節がありそう
だから辻褄があう
人月商売だと「$ n時間働くので$ x円もらいます」という世界だからまさにそう(SIerはこれ(つらい))sta.icon $ n時間働いて出勤等の時間外労働に$ t時間使ったら$ (n+t)\frac{x}{n}円もらいたいSummer498.icon
交通費別途支給で
仕事の成果に対して支払っている分は?
人物 P を T 時間拘束することで得られる仕事の成果に対して支払っていると考え直す
すると無意味に人物 P を T 時間拘束すると同じだけの給料を払うことにできる
有能なエンジニアを無意味な会議に呼びつけると高くつくようにできる
成果を出すモチベーションが失われる?yosider.icon
成果を出すと時給が上がるようにすれば良いんちゃうSummer498.icon
時給は人物 P を単位時間拘束することで得られる仕事の成果として定めれる
拘束分と成果分を分けるということ?yosider.icon
成果分から時給を逆算できるって感じかな~Summer498.icon
高い成果を出すと次から無意味な会議に呼ばれたときの給料も増える
成果を出して給料が上がった状態と差がないような?基素.icon
通常は差がなくて良いんじゃないかなSummer498.icon
無益な時間を過ごさせると差が生まれる
計算方法が理解できてないかも基素.icon
あと、通勤時間とか塾講師の予習時間とかを給与計算に入れる
(通常の場合の) 出力は大きく変えずに定義を変える
「俺たち友達だよな?」「友達との会話に給料は出ねぇよな?」みたいな論法が生まれそう
それに対して
私は上司を友人とは認識しておりません。
友人関係の合意が存在しないため、その友人関係は無効と言えます。
そのため、給与の支払いを求めます。
として裁判所に訴える
ここから法的に友達の定義が策定されることになる胸熱展開が 「事前に書面による友達合意書を交わすべきです!」who.icon
ここで境界を策定するための問題が発生しそうSummer498.icon
無益な時間を過ごさせる例としてイヤな上司との雑談をあげたい。これには給料を請求したい
仲の良い同僚との何気ない雑談は別に給料を請求しなくていいと思う
無益な時間ではないから
でも友達だろうと技術料はちゃんと取るべきなのは分かる 手を動かしたり技術的なことをする場合に請求したい
でも雑談は請求しなくていいやと思う
取り敢えず時間を使わせると$ その人の時給\times 使った時間の金銭が請求されることにしておけば解決か
友達との雑談は温情で無料になってるだけ
時給だ基素.icon
成果を見積もるのは難しいけど、人材の流動化とともにjob descriptionをはっきりさせる方にはなる波動を感じる(現在の日本の正社員制度は歴史的経緯によってjob descriptionが実質的に自由に書き換えられるようになっている) 無意味に他人の時間を使うのは、他人を使う人がそのコストを気にしなくていい会社だから
多分キーエンスとかはそうじゃないのでは(予想)
クラウドだと利用料金気にしないといけないし業務委託でも利用料気にすると思うので、そういう違いな気がする
他人のコストを考えると雑談はやめましょう、となりそう
これは面白くない
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楽しい雑談は友達との雑談ということで金銭を請求せずに、上司が雑談を振ってきた瞬間にポケットから請求書とタイマーを取り出すSummer498.icon
これが成立する制度設計はどんなものでしょうね基素.icon
フリーランスになって自分で金額を決められるなら自由にできる
集団でこれを成立させるのは難しそうな印象
「何であいつだけOKなんだ」という問題が発生する
仮にこれを認めたとして、雰囲気はとても悪くなりそうだから自分は使わないかも基素.icon
みんな気楽にそういうことをやりあう状況を一旦成立させることができれば成り立つかも?
あの人のことを友人であると思っているという内心に依存した請求決定である
内心は第三者が観測不可能
申告はどうするんだろう基素.icon
労務管理ツールに友達と非友達を入力し、雑談時間を計測してその人たちとの会話時間を入力
たくさんの人がいるミーティングは人数で割る?
入力が辛い