手順書が苦手だ
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ここまで要約ブロックが3つある
1 仕事の雑務の手順書に関するもの(特性的にかなり疲れる)
2 厳密的手作業に関するもの(気質もそうだがそれ以上に生理的に無理)
3 マイクラからわかったもの(知識ゲーも瞬発も苦手な俺は事実上手順が必要なゲーミーな世界は不利)
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仕事の雑務の手順書も苦手
理由は色々細々としているが、一言で言えば「特質上合わない」「かなり疲れる」から
ちゃんと上から読んで最後までやる、がかなり疲れる
のでそれをせず端折る → 規定の結果が得られないことがある
仕事の雑務の手順書も苦手だなぁと改めて
出張申請精算をしているが苦戦of苦戦中
Q: 手順書読んだ?
読んだ?
Q: ここに書いてあるけどやってないのなんで?
理解できてなかったから
あるいはスルーしたかもしれない
Q: 読んでないやん
読みはした
数十ページ以上(場合によっては100も超える)の煩雑な手順書を見て、全部そのとおりに従うことの難しさ
上から順番に読みながら処理していく難しさ
瞬発的な会話と同じで、その場で読んだことを理解して頭に入れておいたり、試している側の状況も理解して紐づけたり、といったことが必要。これは頭の性能がある程度ないと苦しい
ミスが許されない難しさ
一つ間違えると次に進めないとか、下手すると最後まで進めるけどなぜか結果が違う、とかがありえる
実質ミスは一つも許されない
特に会社はドメインも煩雑になりがちで、それがそのまま反映されちゃってるから「煩雑」
が、そんなことは(人にもよるが)難しい。ミスは「する」
アファンタジアの僕としてはいちいち疲れるし、定着はしない
定着させないとやっとれんほど高頻度・中頻度な雑務については、僕は別途手順をテキストでつくっている
社内雑務用のtilもつくってるほどだねsta.icon 診断はされてないけど、ADHDだったりするのかな
ちなみにsta.icon
寝るのも苦痛
毎日最後に睡眠があるせいで毎日憂鬱
何もしないままじっとして何十分以上耐え続けるんだぜ?地獄だろ?
ぼーっとするのも苦手
休憩取るときも「今は休憩を取っている」という意識を持っている
ここらへんでちょっともたれてみるかとか、(「ふー」と息を吐きだしてみるか)→「ふー」とか
で、手順書ってのはまさにじっとする営為に近い
手順として書いてあることに愚直に上から従う感じだから
僕は普段どうしている?
手順書を精読したりランダムアクセスしたりして「こんな感じでやればいいんだな」というモデルをつくる
あとは実際のシステム(手順を適応する先)を見て、そのモデルどおりに適当に動いてみる
エンジニアということもあって「画面内をくまなく探索すればわかるだろ」「俺なら探索しきれるしそこから解を導ける」というメンタルモデルが強い
モデルつくるときにメモ取るかはケースバイケース
疲れるので基本的にはやりたくない
無論、やらないと精度は落ちる
手順ミスって手間取る、迷惑かけることがある、対策は?
ないんじゃね?
毎回ちゃんと全部読め、が当たり前だけど、やってられない
なるべくちゃんとやる、そのためにエネルギーを残しておいて割く、くらいしか言えないsta.icon
でも何の面白みもないのでモチベが湧かない
どちらかと言えばさっさとやって、違うよ言われてまたやって、と素早い行動を繰り返すのが良い
アジャイルな仕事のやり方と同じやり方をする
できる人から見ると「いや手順通りにやればええやんw」ってなるだろうけど……
こっちは真剣に悩んでんだよsta.icon
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このページに過去類似例もあったのでリライトして整理した
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厳密的手作業も苦手
理由は色々あるが
じっとしていられない気質なので苦痛
作業自体が何の成長ももたらさないのが苦痛
PWEPアレルギーなのでExcel手順書が単純に忌避感MAX
ちゃんと終われるまで帰れませんなのでWLBerの俺とは相性が悪い
ペアプロのごとき監視・管理が入って拘束がきついのも辛い
人間ミスして当たり前なのに絶対にミスしませんという前提でいやがるのが狂気的で無理
いわゆる「じっとしていられない子供」とでも言えばいいか、窮屈すぎて死にそうになる
書かれていることに上から順に厳密に従うのがそもそも苦手
sta.iconsta.iconここもっと言語化したい
今さら改善できるとは思っていない、紛れもない僕の不向き要素
正直「仕事だから個人の好き嫌いは関係ない」レベル超えてる、僕にやらせる采配が明らかに間違っていると言いたいレベル
やり方を束縛されているのがいやだ?なんでいやだ?
そういえばチュートリアルも嫌いだわ?
作業自体が何の成長ももたらさないのが苦痛
ゼロならそれに越したことはない
ちゃんと終わるまで帰れませんゲーム
IaCすればええやん、など本質的に非効率的になっていることをわざわざしているという忌避感 失敗ゼロよりも失敗後に復旧できる発想にそろそろシフトするべきではという疑問
人間ミスするんだから、時間かけて点検したところであまり意味はない
そして人間は厳密的手作業できるようにはなっていない
だからインシデントもぽつぽつ起きてる
で、分析してみると厳密的手作業守ってなかった、という事実が出てくる
以下は僕に厳密的手作業をやらせる人向けの話
僕より適任者がいると思うので、そっちに任せてください
その分、僕は厳密的手作業以外の仕事で貢献します
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マイクラにおける考察
マイクラで調べ物しててはっきりわかった
俺は手順書が苦手だsta.icon*3
手順読んだあと、その内容を頭の中で思い浮かべて維持したり動かしたりすることができないから
1 俯瞰や全体像把握といったことがなかなかできない
ノート取りガチったりしてようやく
なのでsta.iconは仕事の手順書は、精読して自分用にノートつくって「つまりはこういう感じや」を理解してから着手するってことをよくやる
当然ながら重たいタスク
ましてゲームでなんかできるかよって感じ
2 できないので「とりあえず目の前の手順を試す」だけゲーになりがち
読書時に機械的に音読だけしているみたいな
解釈や俯瞰の余地がなくて、ただただ「作業」
3 加えてミスもよくするので「なぜか動かない」になる
そもそも「手順に一から順に全部従う」のがとてもしんどいから
飛ばし読みや斜め読みや勘でやるかーも発動しがちsta.icon
たとえば「腕立て30回します」「グラウンド3周します」「この6mのはしごを昇降します」……みたいな身体運動色々やらされるとしたら、手を抜きたくならない?そういう感覚かな。しんどいの。
例: ホームに村人を持ってきて繁殖させる
膨大な手順が必要になる
村探す、村人見つける、必要なのは無職の村人、運ぶための道を整備する必要がある、運ぶ途中でmobに襲われたらいけないので時間帯は考える必要がある etc
脳内でかなりの処理を慌ただしく回さないといけない
ある程度短期間で瞬発的にやりきらねばならない
今日はここまで、みたいなセーブはできない(マイクラ自体を一時中断すればできるけど)
夜がきたらmobがきて襲われるし、逃げられたら見失う前に捕まえる必要がある
タイムリミットがある
「きりがいいのでここまで」みたいに時を止めることができないsta.icon
別の情報源を見ながら行う、みたいなことができない
たとえばウィンドウ切り替え、メモ取りながら、みたいなことはかなりやりにくい
手書きならある程度はできそうだが
絶望的に向いてないんだなぁとわかりましたわ
とはいえできないってわけではない
労力と集中力がくそかかるというだけで
もし手順が必要なのであれば、知的生産スタイルをアシストする道具に頼るべきだsta.icon*3
メモする
時間もかかるが……
メモのアクセスを早くする
メモを常に表示させる
そろそろ新しいやり方が欲しいところではあるね
手間なく、素の情報をそのまま並べたり入れ替えたりできるってのがほしい
デュアルディスプレイ
元ウィンドウ側のポーズをなくす