恣意と否定と断定をなくしていく
恣意的推論
『自分の思い込みで、証拠もなく、独断的に判断してしまう』ことや『自分の推論で、いろいろ感情をめぐらしてしまう』、『少ない情報からの思い込み』など、根拠もないのにあれこれと思考を巡らせて結論づけること
否定的予測
将来に対して悲観的な予測をし、それが必ず現実になると思い込むことです。十分な根拠もなく、誰にもわかるはずのない将来を、悲観的に結論づけてしまったり、昔失敗したのだから今度も失敗するはずだと予想してしまいます。
すべき思考、ねばならない思考とも言われます。自分の持っている信念(価値観)や常識こそが一般的であり、唯一の正義だと考えてしまい、自分の信念から外れることを許さない考え方のことです。
これらを矯正していければ、俺は強くなれる or 楽になれるのではないか?
肯定的に言い換える
根拠に頼るようにすること。根拠を持つこと。根拠を集めること。
言い換えても行動に起こせないのでダメ
たとえば根拠に頼るべきタイミングで「あ、今は根拠に頼らなければならないときだ!」なんてことはまずできない
格言問題なわけだが、さてどうやって矯正していけばいいんだこれ とりあえず軽率にピン留め使って目に留まりやすくしてみる
ダメ
杞憂リストみたいに記録取ることにしよう