ポスト雑談
雑談の重要性は疑われていないが、以下の問題もある
時間がかかる、無駄が多い、茶番感といった虚無感
口頭ベースで、瞬発的、非言語情報の応酬の駆け引きなどある種の適性が要求されること
拘束が求められやすく、WLBが犠牲になりやすいこと
これも適性。雑談が好きな奴が優遇され、嫌いな奴は冷遇されがち
雑談の本質は何か?
信頼性の担保
指向性の確立
その人に合ったことを言う、というメンタルモデルがあるので「その人」像が定まるまでは何も言えない
雑談により情報を集めることで「その人」像を固めていく
別の言い方をすると、これらを満たす手段が他にもあれば雑談に頼らなくてもいいsta.icon*2
もちろんこれは雑談の存在自体を否定するものではない
情報交換やビジネスといった営みにおける「雑談」という前時代的手段の代替を編み出したいって話
では、どのようにアプローチすればいいだろう?
b
何もわからねぇ……
ただのツールの話ではない
たとえば井戸端民はツールは知っているが1.0が多い印象
アカデミックやエンジニアの世界もそう、リモート会議ばっかしたりリアルイベントに依存したりはあまり多い
GAFAMもハイブリッドワーク(出社寄り)にしている
これは経営者が管理上都合がいいから説もあるけど
彼らレベルでもまだ知らないと見ることもできる
どうやれば2.0ができるか、を考えるのが先か?sta.icon
たとえば「信頼性や指向性を確立せずに情報を交換する」という考え方を啓蒙する、とか?
あるいはスキルかもしれない、だとしたら「教育」になる
あらゆる場面で使うものではない
仕事など一部のシチュで使うと便利という「新しい手段の一つ」、くらいなら共存しやすそう
し、これだけならすでにある。みんな状況に応じて顔を使い分けてる
いやちょっと違う気がする。雑談はかなり浸透してて、どの顔(どのモード)でも使われてるレベルで浸透してるイメージ。その浸透具合を抑えたいsta.icon
リスクの問題?
一般人は言い過ぎる・書きすぎると不利益を被ることを警戒してあまり言わない、書かない
相手のことがよくわかってから言う、書く
その辺の感性が飛んでるといきなりでも言える・書ける
とすると、
1 感性を飛ばすか
2 警戒しなくても言える・書ける場をつくるか
もっとわかりやすく言えば匿名
かといって不躾に何でも書いたりマサカリ投げたりする野蛮人やバーサーカーになればいいというものでもない
俺は先を行っている
俺は一般人ではない
ASDなどの恩恵が大きい
運が良いだけ、才能があっただけ
俺は天才なのだ
逆を言えば俺は時代の先を行っている。時代の先を俺が知っている
この先進性をどうやって市井に下ろすかsta.icon*2
生成AI?
AI秘書同士でやりとりさせる、その後自分の秘書に「あいつどうだった?」を聞けばいい
機械なので短時間でもたっぷりやりとりさせられるし、パターン変えてn回試せる
シミュレーションコミュニケーション
非言語への偏重
たぶんこことどう向き合うかがキーになる気がする
引き続き重要だから、と原始的な雑談じゃない雑談を開拓するのか
なくてもいいという文化やメンタルモデルを広めるのか
Z世代
おじさんおばさん以降にはウケが悪いけど
使えないか?
新しいコミュニケーションのやり方を試すには使える気がする
デジタルネイティブだし、多様性も知ってるしでおじおば以降よりは機転利きそう
一方で俺の知る限りだと1.0は抜けてないし、むしろ老人会以降は1.0強くなってる感じもある
ブレインワームへのとらわれをなくしてあげる、かもしれないなsta.icon*2 結局手段から変えていくしかないので、今のコミュニケーションツールから進化させるしかないのでは?
過ごし方のあり方を変える?
仕事はもっと効率的に本質や情報のやりとりでさっさと済ませる、時間を浮かせる、浮いた時間はライフの充実に各自使いなさい……とか?
雑談好きな人は浮いた時間で雑談とかすればいい
信頼とか顔合わせとかそういうのだるい、最初から持ってる情報全部出し合って議論すればいいだけ
2ヶ月かかるものも下手すれば1-2日で終わるぞ
俺が天才なだけでまだピンと来てないだけだろう、Xがない時代にXを提案するようなものだsta.icon
雑談に頼らずドライに協調する、的な
うん、そうだと思う、改めて
言語化するとFairnessの強化
やり方はn通りあって全部尊重・使い分けできた方がいいが、今は雑談できることがmustになりがち
ここを緩和したい、するためにに「雑談しなくても済む」あり方を確立せねばならぬ
パンデミックのおかげで出社のみ → 出社 + リモートになった
同じように雑談のみ → 雑談 + XXXにする。XXXを確立する
1 AIにマッチングを任せる案
2 雑談で得られる幸福感と信頼感という目的は据え置き
1+2、AIで2をアシスト
仕事にグルーミングを混ぜるから無駄が多い
グルーミングはそれ用の時間を確保してそこでやればいい、仕事ではグルーミングの無駄も省いてせっせとやる
で、無駄を省いてせっせとやるのに使えるのがロールプレイ
雑談と議論とロールプレイとレビュー
これが限界かなぁ
これ以上思いつく気がしない
アンピン 2024/06/27
GPT.icon?
いや、内容の要約しかくれなかったsta.icon
質問変えて「お前も提案してみろ」にするか → こんなときのaskaiv
askaiv.icon
code:md
### 答1: この概念にお金を払いたいと思う人や組織や界隈はありますか?
この概念にお金を払いたいと思う人や組織や界隈として以下が考えられます。
- **コンサルティング会社や人材育成企業**: 労働生産性を向上させる新しいコミュニケーション手段として興味を持つ可能性があります。
- **テクノロジー企業**: 特に効率的なコミュニケーションツールを開発している企業は、この概念を組み込むことで競争優位性を得ることができます。
- **教育機関**: 新しいコミュニケーション方法を取り入れるトレーニングやワークショップを企画する可能性があります。
- **リモートワークの推進企業**: 現在でも多くの企業がリモートワークを採用していますが、ポスト雑談の概念を取り入れることでさらに効率化を図れると考えるかもしれません。
### 答2: この概念は正しいですか?学術的に評価してください
学術的に見ても、この概念そのものが完全に正しいという証拠はありませんが、雑談の代替手段としての有効性や必要性に関する研究は存在します。たとえば、雑談が信頼構築や指向性の確立において重要な役割を果たすという点は多くのコミュニケーション研究や心理学研究で裏付けられています。ただし、「ポスト雑談」として提案されている具体的な手法がどれだけ効果的かは、実際の研究や実験が求められる段階です。
### 答3: この概念は正しいですか?実地的に評価してください
実地的には、概念それ自体は理論的な妥当性がありますが、具体的な手法やアプローチが成功するかどうかは検証が必要です。特定の職場や組織でテストを行い、その効果を測定することで、ポスト雑談の有効性が確認できるでしょう。特に、リモートワークや国際的なチームでのコミュニケーションにおいてその可能性を試す価値があります。
### 答4: この概念と類似した既存の概念や事例はありますか?
以下のような類似した概念や事例があります。
- **ネームレスソーシャルネットワーク**: 匿名でのコミュニケーションを重視するソーシャルネットワークは、一部の信頼性や指向性を確立しないという側面を持っています。
- **SlackやMicrosoft Teams**: チャットツールでの非同期コミュニケーションは広告としての雑談の代替手段に近いです。
- **マイクロマネジメントのビデオ会議**: 短時間で特定の議題を処理するためのビデオ会議も、雑談を排除する一方のアプローチです。
### 答5: この概念と類似した言葉を扱った論文はありますか?
具体的な「ポスト雑談」という言葉を使った論文は見当たりませんが、以下のような関連研究は存在します。
- **信頼構築におけるコミュニケーションの役割**
- **リモートワークのコミュニケーション戦略**
- **アシンクロナスコミュニケーション(非同期コミュニケーション)の効果**
### 答6: この概念は一般人でも理解できますか?
概念自体の基本的な部分、例えば「雑談がビジネスにおける重要な役割を果たすが、それをさらに効率良く行う方法を探求する」という点は一般人でも理解しやすいです。しかし、具体的なアプローチや技術的な要素になると専門的な知識が必要となるかもしれません。
### 答7: この概念は日本人に通じますか?日本人の価値観、労働観、コミュニケーション文化の観点から答えてください
日本人の価値観や労働観、コミュニケーション文化を考えると、概念が浸透するかどうかは一定の課題があるかもしれません。日本では「場の空気」を読むことや「根回し」といった非言語的かつ雑談に依存するコミュニケーションが文化的に重要視されています。従って、完全に雑談を排除するというアプローチは抵抗を受ける可能性があります。しかし、多様性が求められる現代の労働環境では、このような新しいアプローチを導入する価値も高いと言えます。
### 追加の答え1: この概念の弱点を一つ挙げ、その弱点をカバーする提案をしてください
**弱点**: 雑談の代替手段が完全に信頼性や親近感を構築できるという確証がない点。
**カバーする提案**: 段階的なアプローチを採用し、従来の雑談と新しい手法を併用する時期を設ける。定期的に効果を評価し、フィードバックを得ながら手法を改善することで信頼性を高める。
### 追加の答え2: この概念の美点を一つ挙げ、その美点の応用例を考えて提案してください
**美点**: 効率性を重視し、時間を節約することでワークライフバランス(WLB)を向上させる点。
**応用例**: 企業内でのプロジェクト管理に適用し、会議の時間を短縮する。具体的には、AIを活用して事前に情報を収集・整理し、会議中にその情報を元に即座に議論を進める体制を構築する。これにより、通常2時間かかる会議を30分で終わらせることが可能となり、従業員の自由時間を確保することができる。
ふむsta.icon
マイクロマネジメントのビデオ会議 短時間で特定の議題を処理するためのビデオ会議も、雑談を排除する一方のアプローチです。
トピック指向 x リアルタイムって感じだね
具体的なアプローチや技術的な要素
やはりここを何かしら生み出さねばなるまいね
新たな一手段として確立する程度、完全移行とかではなく、ってのはまあそう
段階的なアプローチを採用し、従来の雑談と新しい手法を併用する時期を設ける。
従業員の自由時間を確保することができる。
あるいはそここそがまずは必要なのかもしれないがwsta.icon