ホブザーバー
Human Observer = Hobserver
傍観者的な意識で人付き合いをする人のこと
特徴
自分から話を振ることができない
質問に答えたり、コメントを返したりはできる（受身はできる）
決め台詞「人に対する興味はあると思う。その証拠にその人のアカウントとかあったら見るし読むし」
親友や恋人がいない
こういった関係に至るほど自分を捧げないから、至ることがない
知り合いや趣味仲間で止まる
本質
相手を「自分を満たす（暇をつぶすとか承認してもらうとか）道具」と捉えている（利己の殻に閉じこもっている）
相手のために何かしたい、自分を犠牲にしてでも、という利他の精神がない
なぜ無いかは色々ある（先天も後天も両方ありそう）
かつ、殻を破るほどの何かがない
たとえばモチベーションがない
資質的にモチベーションを持ち得ないのではなく、単に巡り会えていないsta.icon
Q&A
はい、違います
人見知りは「ちょっとホブザーバー的」、だけど仲良くなれたりはする
ホブザーバーはマジでいない、なれない
人見知りが不器用ならホブザーバーは障害
ホブザーバーになってしまう原因は何ですか？
わかりません
たぶん「先天的にひとりで過ごしやすくなる性質」があって、「後天的にひとりで過ごし続けて」「適応してしまう」の3つが要る気はする
イメージ出来ない分、共感がしづらい
俺はホブザーバーsta.icon
この言葉をつくるまで
俺のような感性を言語化したかった
もう少し分解すると
利己の殻はASDなところでは先天要素もありそう
そういう自分だったから内向的、ひとりで過ごすのも必然？で、実際そうしてきて、後天的にも強化されていきスラック持ちみたいな状態（ぼっちという負荷の少なさと余裕が当たり前になった）になった かなぁsta.icon
名前についてはObserverとSpecratorで迷った
が、聞かれたら答えるという受動性はある（ある種の当事者意識はある）わけで完全に傍観者ではないので、目的があって見ている的なObserverの方を選んだ
これだけだと汎用的すぎるので絞るために少しひねって、Humanをつけてみた
ホブザーバーは最低なムーブをしてしまう
相手が「～～で悲しい」という話をしているのに、それをネタにして「良い作品が出来たよ！」とか言う
冷静に見返すとクズすぎる……ｗ