パーティーが終わって、中年が始まる
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phaさん
43歳で書き始めて2年かかった
どうまとめようか、引用なしで全部俺の言葉でまとめようかsta.icon
意外と喋るのは苦手らしい
そうなんだ、ひろゆきみたいにすらすら喋れるタイプなのかと思ってたsta.icon
ストック持ってたらなんとかなるって書き方かな
俺はストックだけでもまだダメで、練習するか手元に下書きがないと詰むsta.icon
同じ失敗を繰り返す
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中年になって他人と過ごすことの許容度が下がった
シェアハウスマンだったphaさんですらそうなの!?って気持ち
加齢によって自然と存在感が増す
そうなんかな、若者が多い場所にいるからじゃないかなって気もする
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頭の中で何か思いついているときの快楽
深堀りしたい
そして、テンションを上げて集中しながら、一気に文章を書き上げる。 書いているあいだじゅうずっと、 脳が気持ちよくてしかたがない。至福の時間だ。これを味わうために自分は文章を書いているのだ。
この楽しさに比べたら、世界にある他のすべてのこと、人間関係とか社会とかなんだかんだは、全部どう でもいい。 この快感執筆ゾーンにできればずっととどまっていたいのだけど、一時間半くらいで限界がきて、書けな くなってくる。ちょっと疲れたな、と思って時計を見ると、測ったようにちょうど一時間半が経っている。 脳内のドーパミンか何かを使い尽くしてしまうのだろう、一旦この状態から抜けると、かなりぐったりとした状態になる。再び執筆可能になるまでは、数時間の間隔を空けないといけない。
書き終わったあとはいつも、しばらく反動で何もできない。頭の中は重くてだるくて、世界が終わってしまいそうな憂鬱な気分だ。部屋の電気をつけずに布団に潜って、うつろな表情でひたすら横になっていることしかできない。そうやって、再びエネルギーが充塡されるのを待つしかない。
一回書くごとに虚脱状態になるので、一日に執筆状態に入れるのは最高で二回くらいだ。
あるよね、こういう「めっちゃ疲れるガチの頭の使い方」
才能持ってる
ただそれを出力するところで疲弊してるって感じに見える
Q: 何時間も書けるようになりたい
1 出力部分で強くなる、が一つ。メシちゃんと食って運動もして、身体自体を強くして活性化もさせるイメージ
2 頭の中で完成してなくても、とりあえず書いてそれ見ながらひねり出しながら広げていくってやり方が一つ
俺が知的生産って呼んでるやつね
が、phaさんの気だるさではどちらもきつそう
ひとりを楽しんでいたのは創作の役に立つってのが前提になってたから感
わかるsta.icon*2
俺は知的生産だけど
要は「ものづくりのために、他のすべてをネタにする・ダシにする」って生き方
ちなみに俺は「頭の中にたくさん浮かんでる」ではない
そういう意味では、俺もphaさんと同じく孤独に苦しんでる感じ。それを執念でノート(このサイト含む)と向き合ってひねり出して何とか抗っている感じ
phaさんは「ひとりで虚無の時間過ごすくらいなら会社にでも行った方がいい」言うてる
ちょっと自信出てきたsta.icon
俺はphaさんの上を行っているのだ。知的生産という営みのおかげで
俺はこれでいいsta.icon
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「なんだ、そっち側の人間だったのか」と阻害感
わかるwsta.icon*2
全員結婚してんだよな。んだよ、そっち側かよって思ったもん
phaさんは「身内モードが自分には存在しない」と考察している
そしてそれは宗教に入ってる人を見て「信仰があって羨ましいな」と同じ
だよなーsta.icon
パートナーいる奴らも所詮はそういう信者みたいなもん
そっち側じゃない俺達はそいつらのようにはなれないのだ
異性と知り合って仲良くなりたい、ちやほやされたいという下心がある程度のモチベーションになっている
男性は大体同意してくれる
+1sta.icon
しない奴はよほど変態か天才か、性的指向が特殊か、さもなければむっつりなだけだ
俺は何ならまだ途絶えてない
このサイトだってまさにそうだし
これだけ色んなこと書いてる俺かっけーだろ?
井戸端民など読者の女性の人からモテるって展開を俺はまだ諦めていない
その下心があるから続けていられるってのかなりあるね
だからこそこの欲望は大事にしたい
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昔はデフレだったからこそ底辺な暮らしでも何とかなれてた
デフレ続いてたのがそもそも異常、それが終わったという
へーsta.icon
俺には関係ない話
俺は底辺の暮らし、というか汚かったり雑だったりする暮らしをどうせ受け付けられない
ミニマリストではあるけれど
Web2.0は時代遅れになりつつある
マジかー、そうだよなー
性善説に基づいていたものではないかとの考察
一般人もネットに来るようになったせいで治安が死んだ
今のXもそう
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phaさんのシェアハウスの哲学は面白い
鍵をかけない運用で、知らない人も定期的に入ってくるようにしたい(同じメンツだと飽きる)
自分は場をつくって観察するだけ、リーダーシップ発揮してとかはしない
僕はそこに居座ることにした。玄関ロビーの横にある空間なので、外に出かけたり外から帰ってくるたくさんの寮生が、空間のそばをせわしなく通り過ぎていく。その人たちに「こんなところで何をやってるんだろう?」とじろじろ見られながら、ひとりで何も気にしないふりをして、こたつに入って本をじっと読んでいた。 本当は寂しいから誰かと話したいのだけど、自分から声をかけるのは怖いから、たくさんの人に見られる場所で、「別に寂しいわけじゃないしただ本を読んでいるだけだ」というふりをして、ひたすら誰かが声をかけてくれるのを待っていたのだ。
俺もそう。たくさん書いて、公開して、それ見た人が声を掛けてくるのを待つsta.icon
あるいはダンスラのときはひたすらランニングマン縛りして踊ってたよ
ただ集まるだけのもくもく会、これもphaさんが発祥 来るもの拒まず、去る者追わず
なんだっけ、ストレングスでこの資質あったはず → 包含か 僕はいい人ではなく色んなことがどうでもいい人
俺もこれなんかなーsta.icon
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男は集まりたがる
これは想像だけど、女子会などの女性ばかりの集団は、男よりもきちんとお互いの個人的なことを話し合って、通じ合う人たちで集まっているという感じがする。
それに比べて男の集団は、本当は合わないところがある人とも、あまり掘り下げないままで、なんとなく一緒にいる、という感じがある。
その集まることへのハードルの低さが、男性ばかりの集まりが世の中にたくさんあって、男性バンドがたくさんあることの理由じゃないだろうか。
いわゆる男女脳的な話題だけど、俺もあると思う
で、男も別に人に興味がないってわけじゃなくて、やり方がわからん恥ずかしい下手だから避けようとする → 代わりに共通の話題でも、って感じ
見ず知らずでも麻雀は打てる
逆に女は、たとえ興味がなくても「コミュニケーションのために」個々にフォーカスして深堀りしてとかができる、それだけのスキルと癖がある感じ
ふうむ
ゲームタイムはたぶん男になら通じるが、女には通じないかもしれないとか
女には雑談タイムとかの方がいいかもしれない、とか
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京都の良さ
幼少期に刷り込まれた経験はやはり断ち切れないものなのだろうか
yesかな
幼少期や学生時代の濃厚な目線で体験した「地元」には勝てない
俺も未だに地元広島が最強だと思ってるし
俺は人と過ごした思い出なんてなくて、ほぼパルクールなどでひとりであちこち行ってたばかりの思い出だったけど
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文章書くときも音楽聴かないと集中できないという
常に音楽が鳴っているADHD的気質だが、音楽聴いてるとそれが止むから集中できるのだという
また「全部ながらでやりたい」とも言うてる
ハンバーガーなら、本を読みながらでも、スマホを触りながらでも、パソコンを開きながらでも、本当は食べたくなくても、食べることができる。「これから何かをする(それ以外のことはしない)」と決めることがストレスだ。全部「ながら」でやっていきたい。食事以外の人生のすべてにおいても自分はそうかもしれない。何かひとつのことだけをしなきゃいけないという状態になることがすごく怖いのだ。
面白いsta.icon*2
逆に俺は「常に何か一つのことだけしていたい」派
やらなきゃいけないことは、いったん紙に書かないと手を付けることができない。だから、全部書き出していく。書いてすぐに線を引いて消す。やることがひとつしかないときでも、そうしないとうまくできない。
要は外部化
ちなみに俺という人間はこの外部化に全面的に頼って生きている
日常の家事とかも全部タスク管理ツールで外部化して、意地でも歯食いしばってでもその通りに行動して、それを繰り返すことで身体に刻み込んで習慣化する(ここまでできたら何も使わずに勝手に動けるようになる)
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危機感を持てない。たぶんそういう回路が壊れてるんだと思う
才能だと思う
危機感気にしてあーだこーだ悩んでるほど不毛なことはねえから
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タマは気が弱いので、スンスンが僕に甘えているときは遠慮して入ってこなくて、スンスンがいないときだけ近寄ってくる。 甘え方も スンスンのように体の上に乗ってくることは決してなく、僕が座っていると寄ってきてそばに座るのだけど、ずっと顔を向こうに向けたままでこちらを見ないでいる。でも、こちらのことはとても意識しているらしく、 そっぽを向いたままで、甘えているこ とを示すゴロゴロ音を喉からずっと発し続けているのがかわいい。 好意を対面では素直に示せないけれどSNSではブヒってる陰キャ男子のようだ。 もし人間だったら絶対キモいブログをやっていると思う。
ここ読んでて声出して笑ったわsta.icon
アイドルは推すことが許されてた存在
あー、だからかsta.icon*3
猫も買う気にならない
そういう意味では俺はphaさん以上に冷たい人間であろう
こりゃもうひとりで生きていくしかねえわ
自分が家族に思い入れが全くないせいで、家族を失った人の悲しみも今まではよくわかってなかった。例えば離婚をして落ち込んでいる人を見ても、さすがに口には出さなかったけれど、「これからは一人で自由に好きなことを何でもできるし、むしろよかったんじゃないか」というくらいに思っていた。でも、これは僕で言うと、猫を失ったのと同じかそれ以上の悲しみなんだな。 それならわかる。 理解できる。猫に対する自分の感情から類推することで、家族を大切にしている人に共感できるようになった。ようやく僕は世の中の仕組みが少しわかってきたのかもしれない。
前半はわかる
たとえば家族が死んだときは仕事休んでも許されるよね
俺はこれを「それは単にそいつがそういう価値観だからだろ」と捉えた
そいつが「私は家族が大事です」と表明するのは問題ない
が、絶対ではない
何が大切かは人それぞれなので、これ以外を掲げてもいい
つまり俺は「価値観の一つでしかない」とドライに捉えているだけ
共感できてない
phaさんは共感できるようになったか
「そっち側」か。ちょっと残念sta.icon
収穫
エロパワーは引き続き維持したいと思った。生命線である。
俺は知的生産力という意味ではphaを超えている。俺はこれでよい。俺はまだ孤独でやれる
40代中年になったときにどうなるかはわからない(まだ36歳)
受身なスタンスでいいんだ、とちょっと気持ちが楽になった
俺は俺のやり方で受身のスタンスを貫こう!