インポスター症候群
他の人の参考にする
blu3moさんは自分を強く見せることに抵抗が生まれるタイプ、とのこと
未踏で採択されたがゆえの苦悩がありそう
自己評価が実態に対して極端に低い、ってことかね。
blu3moさんもちょっと書いてたけど、externalとinternalの差が激しい(internalの方が低い)場合なのかもしれないsta.icon
ダニング・クルーガー効果の逆な感じ
external > internal だとインポスター
internal > external だとなめられ感
事実はどうあれ、自白すれば罪悪感和らぐんじゃねって話
過去の自分が実力より高く評価されている人を詐欺師だと認知していた場合に、自分が高く評価されたタイミングで批判の矛先が自分に向いてしまう現象かもしれない
面白い見解
「あいつ、本当はしょぼいくせになんであんなに認められてんだ」と思ったとして
いざ、自分が認められたときに「あ、俺もじゃん……」となるってことやね
性差については未知数としている
どうなんだろうなあ
というより「女性に多い」って言説をよくみるが、どこから出てきたものなんだろう
人に褒められるような強みを持っていても、欠けの方が気になって安心できない……むしろ褒められれば褒められるほど「本当はそんな人間じゃない」などと思いだしたりすることもある
劣等感や自分の弱みとの関係があるのかもしれないと思った
極論、自分に致命的な弱みWがあるとしたら、何をしても(評価されても)「私はWがあるから……」となってしまう?みたいな心理がありえる、とか?
リンク集
train.iconいろんなまとめ方があって面白いな
motosoさんやnishioさんみたいに性質を考察してる系
blu3moさんやnoratetsuさんみたいに自分のケースを書いている系
suto3さんのように集める系
sta.iconはハイブリッド(全部やるw)
そして自分の浅さを痛感した
motosoさんやnishioさんほど深く考察できてなかった
blu3moさんやnoratetsuさんほど深く自分を見つめられてなかった(ダニングの方は問題ないが)
suto3さんほど集めることもできてなかった
ちなみに人狼という意味もあるらしい
motosoさんもちょろっと取り上げてた
自己肯定感はかなり関係がある
自信あったことが持てなくなった、的な
気質というよりは後天的。知識身につけるとか何らかのエピソードとか
急な注目や環境の変化が陥る、と表現されている
そこが謙遜等と違うところ。性格ではない。なるほどsta.icon
二面性があると陥りやすい
裏の顔の俺は~~なのに……ってことかsta.icon
あるイラストレーター says
イラストがバズった
見合う実力であらねば……
見限られたらどうしよう
ああ、なるほど、これならわかるわsta.icon
sta.icon
❌
全くピンと来なかったが、どうやら「私は全然大したことないのになんでこんなに認められているのだろう」「私はみんなを騙してしまっているのだろうか」「私はひょっとするととんでもない詐欺師なのではないか」という気持ちらしい?
僕はインポスターの逆かも
externalよりもinternalの方が高い
俺はもっとすごいぞ?
もっとすごく見せたい。見せようとする。
つまり「急な注目や環境の変化が起きたとき」が始まりってことだなsta.icon*2
逆を言えばインポスターの人達はある種「達成してきた」ってこと?
できる者にしか見えない苦悩って感じなのかな
カッケー。ちょっと憧れる
sta.icon
現象自体はさして珍しいものではないという指摘
要は自分が想定する自分自身の評価、と違う評価が来たら「はぁ……」「そうか……?」「何言ってんだこの人……」「いや、違うと思うが……」といったように困惑する
俺が自分のことをすごいと思ってて、周囲の奴らが「大したことない」言うてるときに「いやお前らなんもわかってねえな」と考えるのと一緒sta.icon
インポスターは逆なのだ、自分で自分のことをしょぼいと思っていて、でも周囲の奴らが「お前すごいよ」言うてるから「いやお前ら何もわかってねえよ」となる
厄介なのは、相手からん評価自体はポジティブなので否定しづらい
なので、否定できなかった外部からの評価が積もってインポスター症候群に陥る。「あの人はああいっているけど、本当の自分を知らないだけで、外面よくしようとしたぼくに騙されているだけなんだ」というのが自己概念を崩さずにもっとも理屈が通った状態で持てる合理的な信念だから。
自然な思考として、俺の表層に騙されてるだけなんだな、になる、ということらしい