私はインポスターだ!
自分がインポスター(詐欺師)であって、人を騙してるのではないか、という気持ちになって罪悪感とかが湧いてくるのが問題ということなら、いっそ「私はインポスターだ!」と宣言してしまえば良いのではないかと思いついた
もし本当にインポスターであるなら、
正直にインポスターであることを表明している
だから騙していない
罪悪感を感じる理由がなくなる
インポスターでない場合
インポスターであると宣言したのは正しくない
しかし嘘ではあるが自分が損する方向に嘘をついてる
他人を損させてはいない
正しくない表明の報いを自分で受けてるから罪悪感を感じる理由がない
ドラマ、アンブレラアカデミーで新興宗教の教祖に祭り上げられた登場人物が「私は詐欺師だ」と信者の前で告白したのを見て思いついた