atomicのニュアンス
nishio.iconさんが鋭い指摘投げてる
あまり考えたことがなかった
sta.iconはどう捉えているだろう
atomicな概念
いわゆる「関数」の概念に近い
で、ここまで来て「関数だとITerにしか通じない」「でもこの関数の概念は文章(もっというと概念(つまりは知的生産物))つくる世界でも使える」「でも関数だとニュアンスが限定的」「他に何がある?」 → atomicでは?となった
何かの役に立つ概念と、何らかの概念を語るために便宜上パーツ化した概念とがある
後者がatomicと呼ばれる何かではないか
keyword
きりがいい
部品
パーツ
単一の意味
usable 使える
mentionable 言及できる
言及、はちょっと違うな
なんか色々でてきたw
この関数という概念の別名、というか「より汎用的に使える」呼び方がatomicなのかもしれないsta.icon
逆ジェンガという関数をつくりました、と言われてもプログラム知ってる人以外にはわからない え?数学の二次関数?え?とかなりそう
逆ジェンガというatomic
「相手が積み上げられるように積むこと」 ← こういう概念を指す何かが欲しい
これにジェンガというメタファーを持たせて、逆ジェンガという名前をつけた
別のatomicもつくれるだろう
たとえばsta.iconがすぐ思いついたのは
相手も積めるようにする → 優しい、配慮してる → 優しいに関する英語をちょっと調べる → gentle kind mild sweet soft → 「積む」も英語で → stack load put → ……
みたいな思考
途中でだるくなったので強引に切り上げるが、そうだなぁ、sweet stack とでも名付けてみるか(たぶん英語のニュアンスさして考えてない、いいかげんな名付けだが)
sweet stack
あるいはsweet stacking
逆ジェンガという概念をつくりました
概念、だと広すぎる
逆ジェンガというatomicをつくりました
概念ではなくatomicと呼ぶと、原子のニュアンス(何かの構成要素になっている感)があるように思うsta.icon
逆ジェンガやsweet stackingというatomicは、何かの構成要素になる(ないしはできる)ことを期待してつくられたものだ
そしてatomicは、プログラマが好き勝手に関数をつくるように、我々知的生産者が好き勝手につくってもいいのである
玄武.iconさんは逆ジェンガというatomicをつくった
sta.iconはsweet stackingというatomicをつくった(かなり荒削りだがと言い訳しておく……)
他の人も別のatomicをつくることができるだろう
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このatomicの、別の実装(つくりかた)を考えてみるsta.icon
とりあえず「概念的原子(atomic concept)」を思いついた
atomiconcept?w
軽率に前後の言葉を繋げるのが好きであるsta.icon*2
あるいは「概子」
概子が個人的ファインプレー
哲学の真似事かもしれないけど……
何がアトミックは人によって違うという話
sta.icon
atomicability
(人が持つ)アトミック化能力
sta.iconはDecorate(デコレーション)をイメージした
要約されたXと、Xについて延々と書いたY
YはXをデコレートしたものと言うことができると思う
こう言えばなんていうかスッキリする
atomicの本来の意味、つか原義は辿っておきたい
たいていの場合、一個人(俺)が歴史に敵うはずがないんだし