atomicとは重なりである
ストーリーという道と道の交差点、としている
が、もっと一般化すれば「重なり」ではないかと一瞬思ったsta.icon
みるね.iconので、このページではこの着眼点で進んでみるね 重なりに名前をつける
ある概念Aをつくったとしても、それはまだatomicではない
どこにも重なってないからね
誰かが何かつくって重なったとき、Aははじめてatomicとなるのだ?
哲学?
atomicとは存在が重複し始めたとき生じるものなのだ
atomicとは重複?
いや、ちょっと汎化しすぎ感があるなぁ
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アトムとは重なりである
重なりを観測することによって、そこがアトムだとわかる
いきなり重なりやすい(重ねやすい)アトムをつくるのは難しいのかもしれない
重ねやすさは状況次第、人次第でも変わる
2022/03/09 現時点では重なりにくいアトムは、アトムと扱われないかもしれない
未来には重なりが多数生じて、アトムと扱われているかもしれない
結果論的というか、発生的というかsta.icon
発想の転換ができそうなんだが、あとちょっとのところが出てこない感じがある
プログラミングでいうなら、
❌「こういうのつくったら役に立つだろう」と思って関数つくって、それ使う
🔴いろんな人のソースをよくよく見てみるとなんか共通する部分があって、それを切り出してみると関数Aになった
こっちのニュアンス
観測的というか、実地的というか
アトムは使われてこそアトムなんだよ、みたいな
つまり実用性の有無が必要
知的生産物のうち、重なりやすいもの(使われやすいもの)がアトム
アトムとは使われやすさ?
使うとは
パーツとして取り入れること
例
Scrapboxというツールはアトムじゃない
行指向、date modified、テロメアといった概念はアトム
なんか哲学でこういう用語、既にありそうだが
存在論?結果論?プラグマティズム?