コミュニティが閉鎖的になっていく
AIのせいでゴミが増えたという話
Web上にChatGPTで書かれたコンテンツ
もうたくさんあるし、watchして自動でつくるみたいなやつもある
gptが「gptでつくられたwebコンテンツ」から学習するようになる……
なるほど。こういうのを防ぐためってのもあるのかsta.icon
9割のメディアはopenaiのbotをrobots.txtで拒否している
Web2.0的なオープンなインターネットの世界はマジョリティではなくなりつつある
どちらかというと技術的にオープンにするしかなかったからそうなってた、ってのが元だよねsta.icon
あとはエンジニアなど意識高い層に支えられている
一方でオープンだとストレスも大きい
SNSの台頭で変なやつの可能性とか炎上の可能性にも敏感になってるし
静かにやりたい、でもウェルカムはしたい
→ 入口はオープンにしておくという折衷案
招待制にしてフィルタリングする形態も多い
多様性の発展も関係していると思う
要は「これだけ多様なんだから全体公開してもほとんど刺さらねえぞ」感
同志だけでこじんまりやればいい、全体公開は入口だけでいいし控えめでもいい
同志ならたどり着く
コミュニティ間移動のアジリティが上がっている
ロックインの必要性が上がっている
似た競合は多いし、そのうち後発で自分より強いものも出てくる → 生存戦略としてロックイン(囲い込み)が必要
色々な手段を駆使してロックインする、たとえば
データのエクスポートをサポートしない
アプリをつくってアプリからしか使わせない
etc
Discord
VTuber事務所も大体これ使ってる
Discordは「サーバー」という言い方をするのが良いのね
わかりやすい
名前は重要。「ワークスペース」よりもはるかに親しみが持てるsta.icon*2
閉鎖と接続
自分でサーバー立てて情報は全部そこに入れる&各種SNSにはサーバーからマルチポストして送信すればいいよねって話
逆にポストしたときに「保存場所」にもマルチポストするというアイデアもあるようだ
Twitterは複数コミュニティをつなぎうる貴重な場
だからこそ離れられない
hashrock.iconはメタコミュニティと表現している、いい言葉sta.icon