均一化していく世界とオルタナティブの存在
世界中どこに言っても同じような世界・景色が広がっていくようになっている
便利だがつまらないそんな社会になっていっているのではないだろうか
そうしたときにArtのようなものは世界にオルタナティブな味方・考え方を生む概念として優れていると思う 世界の見方が均一になりそうなところに、主観によるオルタナティブなものを提供してくれる そういったものがもしかすると絵画作品というようなアートの領域に限らず、哲学や思想といったものがそうなのかもしれない
オルタナティブを探さないと息苦しい社会に生きている。ただもっと元来の社会はオルタナティブにあふれていたはず