学習の高速道路
学習の高速道路
学習の高速道路は、圧倒的な量の情報を素早く手に入れられる「学習のための環境」
情報が流通し、交換されることで、質の高いWebフレームワークが作られるようになった
Webフレームワークによって、低レイヤーの知識なしでアプリを作れるようになった
つまり、フレームワークを使えばWebの基礎技術を学習をしなくても何か作れる
たくさんの若者が追い抜いていく
(若者に限らないので言葉を換えたい)
学習の高速道路とWebフレームワークを使いこなして、昔は難しかったものをどんどん作っている、すごい
高速道路(フレームワーク)の使い方が分からないと、どんどん追い抜かれる
でもその高速道路(フレームワーク)はどこに向かっているの?
昔学んだアレやコレや今では役に立たない... 本当?
ほんとうに追い抜かれてるの?
高速道路(フレームワーク) = つまらない(重要な)基礎知識を学ぶ必要がないから早い
フレームワークの使い方ばかり学んでいても、表面的な理解にとどまってしまう
記事、blog
学習の高速道路論まとめ
羽生善治さんの学習の高速道路論 | 投資を楽しむ♪
テクノロジーに敷かれた知の高速道路の次 - FutureInsight.info
テクノロジーに関しても似たようなことが起こっており、ある程度の知識はStackOverflowやQiitaのプログラマ向けの情報共有サイト・Q&Aサイトを利用することで、取得可能になったが、実際の知識はある現場に付属する運用ノウハウや生きた運用などとセットではじめて大きな価値を生み出すものだったり、チーム内で物事を成し遂げることの方法論そのものに大きな動きがあったりして、そのあたりを学ぶには「優秀な人とチームを組む」ことが一番の方法になった。
勉強の仕方 より
つまり、今やっていることは、アクセルを踏み込んでワーッと走る。ものすごいスピードを出して直進している。ところが、25歳、30歳と5年刻みに、それ以降は1年刻みの感じでカーブが出てきたり、坂道になっていたりする。だんだんそういう道が出てくるわけだ。今は高速道路ばかり走っている人が増えた。われわれは高速道路なんてない時代に生まれているからね。ギア のチェンジを覚えてきました。でも、これからは高速道路をそのまま走って、崖から落っこっちゃうという人がどんどん出てくるよ。高速道路を降りたあと、どういうふうに運転していくかがむずかしい。そのあとの運転の仕方が一つの問題だと思うんです。
一世紀にはパソコンを使った勉強や労働が日常的になるでしょう。しかし、パソコンを使って勉強や労働をしていると、どうしても人と人との会話が遮断されてしまいます。言うならば、脳に酸素を取 り入れてない。やはり、脳味噌をフル回転させたあとには、ゆっくりとしたゆとりの時間が必要です。30分働いたら、30分の休憩を取る。これ からのパソコン時代の労働は、そうあるべきですね。これが、望ましい有酸素運動なのです。