ことば
shimizukawa.icon が意識して使っている言葉
世阿弥の言葉。演者が自らの身体を離れた客観的な目線をもち、あらゆる方向から自身の演技を見る意識のこと。 普段素振りもしないバッターが本番で普段以上の実力を出せるか
チャンスを掴む準備をしているか
千利休の訓をまとめた利休道歌にある、「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したもの 十二国記より。他人の行いを論評するのは簡単だが、それ自体は何かを成すことを意味しない。 禅語で「限りがない」という意味。修業にはこれで良いという限りはなく、無限であるということ。