最高級有機質肥料

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概要

主人公は外交官として植物系の住民の住む星に赴任することになり、手厚い歓待をうけるのだが、それには裏があって......。

おすすめポイント

筒井康隆作品の中でも最低の作品。

とにかく最低な作品です。実は、私は通して一気に読んだことがありません。読んでいるとあまりにも嫌になってきて毎度読むのを止めてしまいます。

人を嫌がらせるのが好きで好きで仕方がなく、徹底して嫌がらせにきているのがものすごく強く感じられるのですが、読んで嫌がるのもすべて掌の上と思うと、それもまた嫌な感じです。

色んな意味で、筒井康隆の上手さというものを感じられる作品なので、人に薦めて嫌がられたいものです。

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